英王室キャサリン皇太子妃、幼少期の写真を公開
先月末、幼児期の重要性を訴えるキャンペーン“Shaping Us”を立ち上げたキャサリン皇太子妃。プロモーションの一環で、母キャロル・ミドルトンが撮影したという、自身の幼少期の写真を公開した。
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キャサリン妃はインスタグラムに、「顔は赤ちゃんにとって最高のおもちゃ」とキャプションを付け、父マイケル・ミドルトンに抱えられた赤ちゃんの頃の写真を公開した。写真に写るキャサリン妃は、小花柄のかわいいベビー服を着て、うれしそうに父の顔に触れている。
「幼少期の5年間が、我々の人生を形作る重要な役割を果たしていることに注目するため、“Shaping Us”キャンペーンを立ち上げました。この週末は、皆さんが友人や家族、同僚、そしてコミュニティの人たちと一緒に過ごし、自分の幼児期やそれがどのように自分を形作っているか、話し合ってもらえたらと思います」と続けてコメントし、また5歳の誕生日までに撮影された写真をシェアするよう呼びかけた。
キャサリン妃はこれまで、妊娠期から幼少期における子どもたちのケアと教育に力を入れており、2021年6月に幼児センター「Royal Foundation Centre for Early Childhood」を立ち上げるなど、熱心に活動している。1月28日(現地時間)、同センターが新キャンペーン“Shaping Us”を行うと発表。以来、英リーズで大学や市場を訪れるなど、意欲的にキャンペーン活動を行っている。
引用:「プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ」インスタグラム(@princeandprincessofwales)