サバンナ高橋、妻・清水みさとの初対面秘話に加藤浩次「相当気持ち悪いよ?」
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お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が、11日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。妻で女優の清水みさととの初めての出会いから交際に至るまでの経緯を打ち明けた。
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俳優の佐藤貴史からの紹介をきっかけに清水と出会うことになった高橋。3人は貸し切りサウナに行くことになったそうで、当日までに高橋は清水の出演作について「めっちゃ予習した」と話しつつ、「予習しすぎて会う前にもう好きなってしもて」とポロリ。会う前から「好き好き好き好き」と1人で気持ちが盛り上がっていたという。このエピソードに、MCの加藤浩次は「初めて会う前にもう“好き”って、相当気持ち悪いよ」とツッコみ、スタジオの笑いを誘った。
貸し切りサウナの後、3人は餃子を食べにいったそうで、サウナで整ったせいかハイテンションに餃子を追加注文する清水の姿を見た高橋は、すっかり彼女の魅力の虜になったとのこと。そこから2週間後、高橋と清水はフグ料理の専門店に行ったそうで、その帰り道で高橋は「ところでクリスマス何してんの?」と質問。夜は空いていると答えた清水を、高橋はクリスマスディナーに誘ったという。
そしてクリスマス当日。高橋は自宅で手料理を振る舞いつつ、後輩芸人と出かける予定だった正月のサウナ旅行に清水を誘ったところ、彼女は“行きたいけど、どんな立場で行けばいいのかわからない”と答えたとのこと。そこで高橋は「ちゃんと好きやから、彼女として一緒に行きたいし、付き合ってほしい」と告白。清水は“よろしくお願いします”と応えたことで晴れて交際することに。
一連の経緯を照れながらも明かす高橋を、加藤をはじめとした出演者たちは大興奮の様子で祝福していた。