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高橋海人×森本慎太郎『だが、情熱はある』、薬師丸ひろ子の出演発表 若林家&山里家キャストも!

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ドラマ『だが、情熱はある』に出演する(上段左から)薬師丸ひろ子、光石研、三宅弘城、白石加代子、(下段左から)ヒコロヒー、池津祥子、箭内夢菜、森本晋太郎
ドラマ『だが、情熱はある』に出演する(上段左から)薬師丸ひろ子、光石研、三宅弘城、白石加代子、(下段左から)ヒコロヒー、池津祥子、箭内夢菜、森本晋太郎

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 お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太の半生を描く新日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の主要キャストが一挙発表。TVプロデューサー役で薬師丸ひろ子が出演することが明らかになった。

【写真】TVプロデューサー役を演じる薬師丸ひろ子

 本作は、ユニット「たりないふたり」としても活躍した若林と山里の半生をモチーフにしたドラマ。10代の頃からお笑い芸人を志した2人のブレイクまでの道のりを描く。若林正恭役を高橋海人(King & Prince)、山里亮太役を森本慎太郎(SixTONES)が演じる。

 今回、2人を結びつけるきっかけとなるTVプロデューサーと、若林家、山里家を演じるキャストが一挙に発表となった。TVプロデューサー役は薬師丸ひろ子、若林家の父役は光石研、母役は池津祥子、姉役は箭内夢菜、祖母役は白石加代子、山里家の父役は三宅弘城、母役はヒコロヒー、兄役は森本晋太郎(トンツカタン)が演じる。

 若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし、努力の末に「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるのだが、若林、山里ともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み、そんな負の感情の中でもがいていた。

 そんな折、2人は出会うことになる。そしてお互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこでふたりが見た景色とは?

 新日曜ドラマ『だが、情熱はある』は、日本テレビ系にて4月より毎週日曜22時30分放送。

 ※キャストのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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