石田ひかり、愛娘の高校卒業で16年続いたお弁当作りに幕 感慨コメントにねぎらいの声
女優の石田ひかりが5日、自身のインスタグラムを更新し、この春次女が高校を卒業することを告白。それに伴い、長女~次女と続いた16年間のお弁当作りの日々に幕が下りると感慨深く綴った。
【写真】16年のお弁当人生に幕 石田ひかりが投稿した「お弁当あるある」
この日、石田は「お弁当作りあるある」との書き出しで1枚の写真を投稿。写真には、お皿に載ったから揚げにラップがかけられ、「やん お弁当」とのメモが添えられている。(食べないでねのサイン)とコメントがあるように、どうやら翌日のお弁当に入れる用のおかずのため、つまみ食い禁止を周知している様子だ。
石田は続けて、「下の子も高校を卒業する春となり いよいよあした わたくしの16年間のお弁当人生の幕が降りることとなりました」と泣き顔の絵文字と共につづると、「さすがに感慨深いです」と振り返った。
さらに、「豪華なの作ってあげられないし いつも通りのお弁当持たせてあげられればと思います」と愛娘の最後のお弁当への思いを明かし、「お弁当人生よ、ありがとう!!」と結んだ。
石田の母親としての愛情が伝わる投稿に、コメント欄には「おつかれさまでしたー 頑張ったね」「いつも通りの弁当がきっと嬉しいと思いますよ」「お仕事しながらさぞ大変だったかと思い心から尊敬します」「表彰状をお送りしたいです」とねぎらいの声が殺到。
「昨年、私も娘っ子のお弁当卒業しました」「自分のお弁当ならサボる事も出来るし、どんな内容でも気にしないけど、家族・子供達のものとなるとそうはいかないし大変だよね」「私も最後にお手紙もらったりして感動で終わったはずが…大学生も社会人のいまも作っています。ママのお弁当がいいと言われるとつい」など自身の経験からの共感コメントも多く寄せられている。
※「石田ひかり」インスタグラム(@hikaringo0525)