ヨルダン王室のイマン王女、ロイヤルウエディング前にティアラ姿を披露
ヨルダン王室のラーニア王妃がインスタグラムを更新し、この後結婚を控える長女イマン王女のティアラ姿を初公開した。
【写真】ティアラを身に着けた美しいイマン王女
ヨルダンの国王アブドゥッラー2世とラーニア王妃の長女イマン王女。3月12日に控えた結婚式を前に、ラーニア王妃がインスタグラムを更新し、愛娘イマン王女の成長を綴った動画を公開した。
動画は、病院のベッドの上でラーニア王妃が生まれたばかりのイマン王女を抱き、国王らから祝福を受けるシーンからスタート。幼少期のかわいらしいイマン王女の姿をはじめ、父アブドゥッラー2世やラーニア王妃と写る2ショットなどが映し出される。
その後、すっかり大人に成長したイマン王女の姿が紹介され、黒いドレスを纏い、ティアラを身に着けた王女の姿が公開された。
ラーニア王妃は動画とともに嫁ぐ娘にメッセージを公開。「初めて娘を抱いたとき、私の人生が永遠に変わりました。あと1週間で娘は花嫁になります。わたしの大事なイマン、おめでとう。あなたを誇りに思います」と記した。
イマン王女は昨年7月に、ニューヨークで暮らすベネズエラ出身の投資銀行家ジャミール・アレクサンダー・サルミオティスと婚約を発表。この週末に挙式を控える。Peopleによると、この動画で王女が身に着けたティアラは母ラーニア王妃のものだそう。詳細は明らかにされていないが、結婚式のヒントとして公開された可能性がある。
引用:「ラーニア王妃」インスタグラム(@queenrania)