『夕暮れに、手をつなぐ』“空豆”広瀬すず&“音”永瀬廉の結末とキスシーンに反響「美しい」
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女優の広瀬すずが主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)の最終回が21日に放送。空豆(広瀬)と音(永瀬)の結末とキスシーンに反響が集まった。
【写真】『夕暮れに、手をつなぐ』最終回 空豆(広瀬すず)&音(永瀬廉)の美しいキスシーン
空豆がパリへ旅立った日から3年が経ち、空豆は日本に戻って来ていた。その一方で、音とセイラ(田辺桃子)は紅白への出場が決まる。ある日、空豆の元に音から福岡公演のライブのチケットと「来て」と一言書いた手紙が送られてきた。
空豆は会場の入口まで足を運ぶが、結局ライブを見ることはできなかった。空豆が帰ったと知った音は空豆に「話がある」とメッセージ。音は「11時にあの、初めて出逢った交差点で待ってる」と送るが、それを最後まで読まないまま空豆の携帯の電池は切れてしまった。
バスを待っているときにイヤホンを落とした空豆は、音が指示した場所が2人が初めて出会った交差点だと気づいてそこへ向かう。2人はついに再会し、音は「俺さ、『紅白』に出たら、また空豆に会えると思ってがんばった。それで…あんなふうに出会うなんて運命だって信じてた。バカみたいかもしんないけど、あんなふうに同じ曲、同じ日に同じ場所で聞いてるなんて」と初めて出会ったときのことを思い返す。
そして音は「好きだった。好きだ! 今も」と叫び、空豆に自分の気持ちを告白。空豆は音のもとに駆け寄り、2人はしっかりと抱き合った。音は空豆の目を見つめ「好きだよ。俺とつきあって」と改めて告白し、空豆は「今さらやなか」と笑って音の頬をつねり2人はキス。空豆は音に飛びつき「もう離れんで」と伝え、2人は再びキスをする。口が離れると、空豆は「もう1回」とねだり、3回目のキスをするのだった。
空豆と音が結ばれる結末に視聴者からは「2人の笑顔が見れて幸せです」「最高」「ずっとお幸せに」「美しいラブストーリー」「胸がいっぱい」など喜びの声が続出。そして3度のキスシーンにも「すごくきれい」「最高にキュンキュン」「美しすぎて」「世界で一番美しいキスシーン」「本当にきれいだった」「まさか3回とは」などの声が数多く集まっている。