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「面白かった冬ドラマ」ランキングTOP10発表

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【第5位~第4位】バカリズムの世界観にハマる人続出の話題作&本格的演奏シーン見せたドラマ

■第5位 『ブラッシュアップライフ』(332票)

安藤サクラ
 第5位は、第46回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得した安藤サクラと、脚本家としても映画やテレビで話題作を連発するバカリズムがタッグを組んだタイムリープヒューマンコメディー『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)がランクイン。

 ひょんなことから事故で亡くなった平凡な独身女性の近藤麻美(安藤)が、来世も人間に生まれ変わるために人生をゼロからやり直す姿を、巧妙に張り巡らされた伏線と実力派キャストによるオフビートな会話劇で活写。本作について読者からは、奇想天外でありながらどこかリアリティを感じさせる脚本への注目が集まり「意外な所に伏線が張ってあり、毎話楽しく見られた」「展開が読めなくて面白かった」などの声や「女友達との何気ない日常の会話がリアルで親近感湧きすぎ」「会話がリアルで『わかる!』というシーンが多かった」といったコメントが集まった。

■第4位 『リバーサルオーケストラ』(356票)

門脇麦
 門脇麦が主演を務め、田中圭が共演するドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)が第4位に。

 本作は、超地味な市役所職員で元天才バイオリニストのワケあり主人公・谷岡初音(門脇)と、彼女を巻き込む変人マエストロ常葉朝陽(田中)の2人が、ポンコツ交響楽団を一流オケに大改造すべく奮闘する音楽エンターテインメントドラマ。感動的なエピソードが温かな筆致でつづられたこのドラマについて読者からは「毎回感動があった。繰り返し見ても自然と涙が出る」「笑って泣いて感動して気分爽快になる最高のドラマ」などの称賛が続出。また主演の門脇をはじめ、出演者の濱田マリや渋川清彦、前野朋哉らが見せた演奏シーンに対しても「本気の演奏に鳥肌が立ちました」「演奏シーンが圧巻」などの声が寄せられた。

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【第3位~第2位】キンプリ岸の単独初主演作&ほぼ毎回情熱的キスシーンで話題になったドラマ

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