亀梨和也主演『正義の天秤 season2』、5月6日放送決定 大島優子、竹中直人らキャストふん装ビジュアル解禁
KAT‐TUNの亀梨和也が主演するドラマ『正義の天秤 season2』(NHK総合)が、5月6日22時より放送されることが決定。併せてキービジュアルが公開された。
【写真】大島優子、竹中直人ら豪華キャスト陣のふん装ビジュアルが公開
2021年に放送された『正義の天秤』の続編となる本作は、亀梨ふんする元医師の天才弁護士・鷹野和也が、自身も冤罪の悲劇に苦しみながらも、数々の難事件の真相を暴く本格法廷ミステリー。キャストには、シーズン1に引き続き山口智子、中村雅俊、竹中直人、佐戸井けん太らが再集結する。
前作の最終回で、恋人である雨宮久美子を襲った犯人・南野一翔の弁護を担い、葛藤の末、「一生をかけて被告人の心を治療していきたい…」と訴え無期懲役を勝ち取った鷹野。しかしその後、彼は師団坂法律事務所から姿を消した。
それから3ヵ月後。事務所創設者の娘・佐伯芽依(奈緒)が彼を呼び戻した。しかし、鷹野は一向に姿を見せない。その頃、刑事部門を担当する「ルーム1」所属で元判事の桐生実雪(大政絢)のもとに、判事時代に無期懲役の判決を下した被告人から再審請求の依頼が舞い込む。自身の下した判決を覆すことになる上、「開かずの門」と呼ばれるほどに高い再審請求の壁に立ち向かおうとする桐生。その彼女の「正義を見たい」と手を貸す鷹野。果たして扉は開くのか?
一方、元ニートの弁護士・杉村徹平(北山宏光)は、ある日趣味であるゲームのオフ会に参加する。そこで、謎の女性と出会うこととなるのだが、その女性の背後には…。
今作では「ルーム1」のメンバーそれぞれにもスポットをあてる。事件に邁進する彼らの抱えている知られざる過去とは? 鷹野は彼らとどのように向き合っていくのか。さらに、鷹野が掲げる「治療的弁護」の原点も描く。
キャストはシーズン1に引き続き、山口智子、中村雅俊、竹中直人、佐戸井けん太らが再集結。season2追加キャストとして大原櫻子も発表された。
ドラマ『正義の天秤 season2』は、NHK総合にて5月6日22時より放送。