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『だが、情熱はある』高橋海人&森本慎太郎の演技に絶賛の声「しゃべり方が若林」「山ちゃんそっくり」

ドラマ

ドラマ『だが、情熱はある』第1話場面写真
ドラマ『だが、情熱はある』第1話場面写真(C)日本テレビ

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高橋海人

King & Prince

森本慎太郎

SixTONES

 King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演するドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)が今夜スタート。極度に人見知りな超ネガティブ男と、被害妄想と嫉妬に狂う男が、いばらの道をもがき苦しみながら突き進む物語が開幕する。

【写真】仕草もそっくり! “若林”高橋海人&“山里”森本慎太郎

 本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいたドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じる。

 オードリーの若林と南海キャンディーズの山里は、活動するコンビとは別に、ユニット「たりないふたり」を結成していた。2人を引き合わせたのは、プロデューサーの島(薬師丸ひろ子)。はじめのうちは、自意識過剰で人見知りな若林は、山里に話しかけることすらできなかった。山里も、幼少期の経験からねたみとそねみにまみれ、変なプライドから若林に話しかけることができない。拗らせた2人が芸人を志したのは、学生時代の経験がきっかけだった。

 若林の“面白さ”に人一倍早く気がついていたのは、同級生の春日(戸塚純貴)だ。春日は「私は若林さん、面白いと思ってるからねえ」と若林を称賛し、後日クラスで行われる面白い人投票で若林に一票入れるつもりであった。目立ちたくない若林は「お前、絶対に俺に入れんなよ」と人気投票に票を投じられることを拒む。しかし、面白い人投票の当日、春日以外に若林を面白いと思っていたクラスメイトの存在が発覚。若林を面白くないと言う生徒と、面白いという生徒で大乱闘が始まってしまう。すると若林は「俺は全然、面白くないから!」と吠える。

 その頃の山里は、好きな子に振り向いてもらうために面白くなるのだと孤軍奮闘。意中の相手がデートしている喫茶店に乗り込むと、過去の“モテなかったエピソード”でひと笑いを取り、「面白い人」に向けて着実な一歩を歩んでいた。

 こうした若林と山里の姿に、視聴者からは「もう2人のこと好きになってる」「1話目から堪らんのですけどこのエモドラマ」「見応えがありすぎて1時間って感じしなかった」と引き込まれる視聴者の声が寄せられたほか、高橋と森本の演技には「冒頭の若ちゃん=高橋海斗と山ちゃん=森本慎太郎、まんまじゃん!」「憑依してるような2人だった」「高橋海人くんはイケメンすぎると思ってたけど、喋り方と立ち振る舞いが完全に若林」「森本くんの手の動かし方が全く一緒」「高橋海斗くんは話し方と間の取り方が若林さんそのものだし森本慎太郎くんは瞬き・細かい表情と動作、我が事になると早口になるところが山ちゃんにそっくり」など驚きの声が続出。また、戸塚演じる春日にも「戸塚くんの春日もめちゃ春日で笑った」「2人とも似てたけど戸塚くんもめっちゃ春日だった」などの反響が寄せられた。

 同時に、この日は山里がドラマの放送中に実況ツイートをしていたこともあり、放送を観ながら山里のツイートを読んだ人は「山ちゃんの実況ツイが楽しい」「山ちゃんの実況もアツい!」などと贅沢な時間を楽しんでいたようだ。

 若林と山里が“おもしろさ”にかける情熱を描いた第1話。胸が熱くなるエピソードにSNSも大いに盛り上がっていた。

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