松本明子、副業でレンタカー業 わずか3台での営業のワケ明かす
エンタメ
タレント・松本明子が11日、『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系／火曜20時）に出演。2021年にレンタカー業を創業した理由を明かした。
【写真】松本明子、森尾由美ら83年組同期“お神セブン”と再結集「40周年は目の前だね！」
この日は「節約家＆浪費家のお金の使い方」というテーマで松本らがゲスト出演。冒頭でMC・明石家さんまが早速、「俺、驚いた。今日楽屋で（松本が）『おはようございます。レンタカー屋始めました』って。芸能界でレンタカー屋始めた人初めて見た。なんで始めたの？」と話をふると、松本は「コロナ禍になった時に、仕事が激減して。いろいろあって、それで車中泊できる小さなキャンピングカーをレンタカーで（始めた）」と説明し、貸している車の数は「3台です」と答えた。
さんまから「なんで3台？」と聞かれると、松本は「商売、やればやるほど赤字なんですよ」と明かして笑いを誘った。
松本は2021年に軽キャンピングカーのレンタカー店「オフィスアムズ」を創業。アウトドアグッズのレンタルなどもしている。公式サイトには「クール＆ワイルドな軽キャンピングカーでキャンプ、登山、釣り、バーベキュー等アウトドアレジャーを手軽に気楽に、そして最小限のお荷物でお出掛けしませんか？アムズは、1人旅、カップル、お仲間、ご家族でのお出かけをサポートします」とつづっている。
引用：「オフィスアムズ」公式サイト
