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メーガン妃の戴冠式欠席に、ウィリアム皇太子とキャサリン妃はホッとしている?

セレブ&ゴシップ

メーガン妃の戴冠式欠席に、ウィリアム皇太子とキャサリン妃はホッとしている?
メーガン妃の戴冠式欠席に、ウィリアム皇太子とキャサリン妃はホッとしている?(C)Zeta Image

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 5月6日(現地時間)に執り行われる英チャールズ国王の戴冠式。王室を離脱したヘンリー王子は単身出席し、メーガン妃は米カリフォルニアの自宅に子どもたちととどまることが和発表されたが、不仲説が取り沙汰されているウィリアム皇太子とキャサリン妃は、どう感じているのだろう。

【写真】エリザベス女王の崩御後、ウィリアム皇太子夫妻&ヘンリー王子夫妻がそろって市民の前に登場

 ヘンリー王子の王室離脱以来、夫妻との不仲が報じられているウィリアム皇太子とキャサリン妃。メーガン妃が戴冠式を欠席することについて、王室の専門家エロイーズ・パーカーがETのインタビューに答えた。

 「メーガン妃が出席しないことで、ウィリアム皇太子とキャサリン妃は安心すると思います。シンプルに、両夫妻の間に注目が集まらないことがその理由です。視線を読まれたり、読唇術などを駆使して、何が起きているかいちいち探られることを避けられます」。

 「ネット上では彼らの関係について注目が加熱していますが、実際のところ、両妃の間に(リアリティ番組の)『リアル・ハウスワイブス』のような場面は起こりません。すべては水面下で行われていることです。メーガン妃が出席しないことで、戴冠式でもその状態をキープすることが出来るでしょう」と述べた。

 ヘンリー王子は2020年に王室を離脱し、メーガン妃や子どもたちと一緒に米カリフォルニア州に拠点を移した。以来、オプラ・ウィンフリーとのインタビューや、昨年12月に配信されたNetflixのドキュメンタリー、今年1月に発売されたヘンリー王子の自叙伝『SPARE(原題)』で王室メンバーとの複雑な関係を露呈し、家族との関係悪化が報じられている。

 国王サイドはヘンリー王子の戴冠式への出席を望むと伝えられる中、先日ヘンリー王子が一人で出席し、メーガン妃はカリフォルニアに残ると発表された。戴冠式の行われる5月6日は、夫妻の長男アーチーくんの4歳の誕生日であることから、家族で祝うものとみられる。

 エロイーズは戴冠式へのヘンリー王子の単身の出席について、「もし王子が出席しなかったら、非常に悲しい事だったでしょう。もちろん、メーガン妃と子どもたちは残るので理想とは言えませんが、ここ数年の間で起こったドラマを避けるためには安全な解決策だったのではないでしょうか」と述べている。

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