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『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話 人気俳優襲撃事件が発生 スピード解決と思いきや捜査は急展開

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ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話場面写真
ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話場面写真(C)テレビ朝日

 桐谷健太が主演するドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第2話が今夜20日に放送される。

【写真】検事を演じる中村アン 『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第2話より

 本作は、『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(2020年放送)以来、3年ぶりに主演・桐谷健太×脚本・福田靖が再タッグを組む刑事ドラマ。元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太(桐谷)を中心に、刑事と検事、そして判事(裁判官)も新たに参戦し、大人のビターな群像劇をサスペンスとユーモアで軽快に描いていく。

■第2話あらすじ

 人気俳優・葛城悠真(山下航平)が地元の横浜で何者かにスパナで殴られ、顔を蹴りつけられる傷害事件が発生した。このニュースに世間は大騒ぎ。横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)も、仲井戸豪太ら強行犯係の面々に必ず犯人を検挙するよう発破を掛ける。

 とはいえ事件現場の防犯カメラに映っていた犯人はパーカーのフードを被っている上に、サングラスとマスクを着用しており、顔は判別できない状態。豪太と目黒元気(磯村勇斗)が入院中の葛城に事件当時の話を聞くと、葛城自身も犯人の顔は見ていないという。
 
 そんな中、犯人と同じ柄のパーカーを着た人物が発見される。その人物は、人気俳優・屋敷マモル(楽駆)と同じ事務所に所属する落ち目の俳優・田中克也(橋本淳)。事務所の社長・木崎陽子(千葉雅子)の話によると、田中は葛城主演のドラマに端役で出演するため、3週間前に撮影に参加。しかし葛城と同じシーンの出番はなかったとい。
 
 豪太は目黒と共に、さっそく田中の事情聴取を開始。すると田中は最初こそ犯行を否認したものの、熱くなった豪太の説教にあっさり折れて自白。供述通りの場所から凶器のスパナも見つかったため、田中は横浜地方検察庁みなと支部に送検されることに。

 しかも、功名心から担当検事に名乗り出た矢部律子(中村アン)が取り調べると、これまたトントン拍子で供述と証拠が一致する。「これで起訴できる!」とホクホク顔になる律子。そんな中、強行犯係の係長・江戸一(古田新太)はどうにも違和感を拭えずにいたのだった。

 ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。

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