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『波よ聞いてくれ』“ミナレ”小芝風花の“説教スタイル”に反響「羨ましい」「ご褒美」

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ドラマ『波よ聞いてくれ』第1話より
ドラマ『波よ聞いてくれ』第1話より(C)テレビ朝日

 小芝風花が主演するドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第1話が21日に放送。小芝演じるヒロインが“クズ男”の元カレに仕掛けた“説教スタイル”に反響の声が寄せられた。

【写真】ショートパンツ姿のミナレ役・小芝風花

 本作は、「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の沙村広明による同名漫画を初の実写化。小芝演じる鼓田ミナレは、彼氏にフラれた上に金をだまし取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂させたことをきっかけに、あれよあれよと深夜のラジオで冠番組を持つことに。やがてラジオパーソナリティーとして開花していく姿を描く。

 金髪でバッチリメイク、早口でまくし立てるマシンガントークを繰り広げ、やさぐれ感たっぷりに主人公ミナレを演じた小芝に対しては、視聴者から「このセリフ量すごい」「めちゃめちゃかっこよかった」と称賛の声が多数。

 中でもインパクトを与えたのが、金をだまし取った元カレ・光雄(内藤秀一郎)に対して、ミナレが“説教”をする場面。ミナレはある日、光雄と再会し、彼から貸していた金を突然返される。光雄は金を借りたまま連絡を断っていた理由や、ほかの女性と一緒にいた理由をもっともらしく説明する。ミナレはその話を信じそうになるが、すべて光雄の作り話だった。

 光雄は自室でソファに座るミナレの“ひざ枕”で横になるが、すべて光雄の作り話だと気づいたミナレは激怒。突然立ち上がったミナレから転げ落ちる光雄。すると、ミナレはショートパンツの格好で光雄の顔を両足で挟み込み、動けないようロックした状態にする。

 さらに光雄が話せないよう手で口を抑え、「光雄、あんたさぁ…もう死んだほうがいいよ」とドスの利いた声ですごみ、光雄は恐怖の表情を見せるのだった。

 足で顔を挟むという“説教スタイル”には視聴者から「小芝風花さんの太ももに挟まれる内藤秀一郎くん…羨ましすぎるだろッ」「小芝風花に太ももで挟まれて説教されるのは最早ご褒美」などの声が続々と寄せられていた。

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