2話以降も見続けたい「春ドラマ」ランキングTOP10発表
■第5位 『だが、情熱はある』(192票)
(左から)若林正恭、山里亮太
King & Princeの高橋海人とSixTONESの森本慎太郎がダブル主演のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)が第5位に。本作は、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた物語。
若林を高橋が演じ、山里役を森本が務める。そのほか、若林の相方となる春日俊彰役に戸塚純貴、山里の相方となる“しずちゃん”こと山崎静代を富田望生が演じる。
このドラマに関しては、放送スタート当時からSNSを中心に、若林役の高橋と山里役の森本のなりきり具合を称賛する声が相次いでいて、今回のアンケートでも読者から「主演のふたりの憑依っぷりが凄い」「若林さん、山里さんが似すぎてる!」といった投稿が寄せられている。
■第4位 『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(220票)
山田裕貴
俳優の山田裕貴がGP帯連ドラで初主演を務めている金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)は第4位。
本作は『恋はつづくよどこまでも』『着飾る恋には理由があって』(どちらもTBS系)の脚本家・金子ありさが手がける予測不能のヒューマンエンターテインメント。30年後の荒廃した世界にワープした電車に乗り合わせた乗客たちが、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうと奮闘する姿を描く。主人公の美容師・萱島直哉役を山田が務めるほか、彼のバディとなる消防士・白浜優斗役を赤楚衛二、2人と共にこの電車に乗り合わせた教師・畑野紗枝を上白石萌歌が演じる。
放送を見た読者からは本作について「予測不能なところがこの先どうなるんだろう? と、見ていてドキドキ」「伏線いっぱいで面白かったから続き見たいです!」などの声が集まっている。