『ラストマン』第4話 “皆実”福山雅治、“吾妻”今田美桜が抱える“心の傷”を知る
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系/毎週日曜21時)の第4話が今夜14日に放送される。
【写真】皆実(福山雅治)&心太朗(大泉洋)は要人が巻き込まれた事件を捜査 『ラストマン-全盲の捜査官-』第4話場面カット
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、1話完結の完全オリジナルドラマ。
■第4話あらすじ
ジョギング中の皆実(福山)と吾妻(今田美桜)は突然倒れ込んだ男性と遭遇。その後、病院でその男性の死亡が確認される。外傷はなく事故死と見られていたが、皆実は違和感を覚え、病理検査を依頼。死因が毒物によるものだと判明し、さらに遺体の手には謎の紋章が刻印されていた。
心太朗(大泉)の調べで同様の犠牲者が3人いることがわかり、全員に共通していたのが国家規模の事件に絡む要人だということだった。公安・捜査二課とも連携した大掛かりな捜査が始まる。一方、皆実たちは被害者の妻に話を聞きにいく。
そんな中、皆実は捜査一課の泉(永瀬廉)から、吾妻を事件から外すよう頼まれる。その理由は、吾妻がずっと心に傷を抱え続けている過去のある事件によるものだという。
日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』はTBS系にて毎週日曜21時放送。