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『らんまん』「草むらになりたい」“寿恵子”浜辺美波の“オタク仕草”にネット爆笑&共感

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第34回より
連続テレビ小説『らんまん』第34回より(C)NHK

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「ボタン」(第34回)が18日に放送され、寿恵子(浜辺美波)が「里見八犬伝」に興奮する姿が描かれると、ネット上には「今日も絶好調で笑う」「オタク仕草が思い当たり過ぎて…」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 笑顔の寿恵子(浜辺美波)

 万太郎(神木)は大学への出入りを許され、竹雄(志尊淳)も仕事が決まり、一安心の2人。万太郎から報告を受けた大学落第中の堀井(山脇辰哉)は、にわかには信じがたい様子だったが“大学にいていい間は頑張れ!”とエールを送るのだった。

 一方、寿恵子はお気に入りの小説「里見八犬伝」を読み耽っている。登場人物の犬塚信乃戍孝と犬飼現八信道が悪者を成敗する場面を興奮しながら音読しつつ、挿絵を眺めると「私、草むらになりたい。草むらになって2人を見てたい」とポツリ。しかし「ううん。草むらじゃ置いてかれる。いっそ、八犬士になりたい!」と声を上げる。

 そして寿恵子は、挿絵に描かれた犬飼現八信道の右頬にあるボタンの花のアザを見ると、鏡を見ながら紅で自分の右頬にボタンのアザを描くのだった。

 「里見八犬伝」に夢中な寿恵子の言動がコミカルに描かれると、ネット上には「寿恵子さんのヲタク仕草が今日も絶好調www」「おすえが今日も絶好調で笑う」「私たちとおんなじじゃないか笑笑」といった声や「解りみが凄い…」「寿恵さんのオタク仕草が思い当たり過ぎて…」「完全にこっち側の住人」などの共感が相次いでいた。

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