『波よ聞いてくれ』“ミナレ”小芝風花のセーラー服姿＆豪快なプロレス技に反響
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小芝風花が主演するドラマ『波よ聞いてくれ』（テレビ朝日系／毎週金曜23時15分）の第7話が2日に放送。ミナレ（小芝）と瑞穂（原菜乃華）のコスプレ姿や、ミナレのプロレス技に反響が集まった。
【写真】小芝風花＆原菜乃華のセーラー服姿 『波よ聞いてくれ』第7話
ミナレは、次回の番組ディレクションを麻藤兼嗣（北村一輝）から任された瑞穂に、番組宛てに届いた相談メールの企画を提案される。
それは、2年前から部屋に立てこもりを続けている26歳の長男の悩みを聞き出して欲しいという相談だった。まるで麻藤が乗り移ったかのようにノリノリの瑞穂に押し切られ、渋々ミナレは立てこもり青年とのネゴシエーションへ向かうことに。
立てこもり青年・多野潤一（橋本淳）と会うためにミナレは「ネゴシエーションのための準備はしてきた」と言い「まずは青春思い出しコース」として、コスプレ作戦を用意。ミナレと瑞穂はセーラー服を着て潤一に話しかけるが、潤一は声も発さずドアの隙間からメモで返答をしてくるのみだった。ミナレは隙を突いてドアを蹴飛ばし、潤一の部屋へ突入する。
その後も潤一の部屋を訪れたミナレと瑞穂。少しだけでも話をさせてほしいと訴える瑞穂に潤一は「うっせーんだよブス！お前ら人の不幸をラジオのネタにすんのが目的だろ？ 俺がこれ以上心閉ざしたら責任取れんのかよ！」と返す。
するとミナレは豪快かつ華麗なプロレス技をお見舞いしながら「てめえ瑞穂に向かってブスとは何事だ？ この野郎！ 責任なんか取らねえしラジオのネタにもなんねえっつうんだったらこのまま骨ぶち折ってやんよ。人が優しく接してるからってつけ上がるんじゃねえ」と声を荒げるのだった。
ミナレと瑞穂のセーラー服姿に視聴者からは「眼福」「制服コスプレ可愛い」「制服コスめっちゃいい」「最高」などの声が続出。ミナレのプロレス技にも「華麗」「グレートな技」「大技」「すご…！」「まさかのパロスペシャル！」などの反響が集まった。
