高橋克典、生田斗真主演&三池崇史監督ドラマ『警部補ダイマジン』で物語最大のキーマンに!
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生田斗真が主演し、三池崇史が監督を務める7月スタートのドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)に、高橋克典の出演が決定した。敵か味方か得体のしれない物語最大のキーマンを演じる。
【写真】人気漫画『警部補ダイマジン』を連ドラ化&7月期放送 主演の生田斗真
本作は、リチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)の同名漫画を原作とするピカレスク・サスペンスドラマ。強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース“ダイマジン”こと台場陣(生田)が、ある弱みを握られたことで未解決事件専門の特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない悪党に剛腕を振りかざし、“悪を持って悪を制す”。
豪華キャスト陣が連日解禁されてきたが、そのラストを飾るのは名優・高橋克典。これまでに映画『サラリーマン金太郎』(1999)、舞台『酔いどれ天使』(2021)で三池監督とタッグを組んだ高橋が、本作で三池作品に3度目の参戦。キーマンとして物語をかき回す。
高橋が演じるのは、警視庁公安部の理事官・百鬼行人(なぎり・ゆきと)。「AMOセキュリティー」の天羽大(宅麻伸)の死を自殺に見せかけた他殺ではないかと疑い、平安に近づいて「情報交換しないか」と持ちかける。百鬼は、公安部が握っている平安が喉から手が出るほど欲しい情報を流す代わりに、天羽殺しの真犯人を知りたいと言うが…。はたして彼は敵なのか味方なのか?
金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』は、テレビ朝日系にて7月より毎週金曜23時15分放送(一部地域で放送時間が異なる)。