『エイリアン』新作映画、来年8月全米公開
映画
人気SF映画シリーズ『エイリアン』の新作が、2024年8月16日に全米で公開されることがわかった。米Varietyなどが報じた。
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Varietyによると、シリーズ通算9作目となる『エイリアン』の新作は、今のところタイトル未定で、過去作とは関連しない独立した映画となる見込み。シリーズの生みの親リドリー・スコットが製作総指揮を担当。『蜘蛛の巣を払う女』や『ドント・ブリーズ2』、リメイク版『死霊のはらわた』のフェデ・アルバレスが監督を務め、監督の長年のコラボレーターであるロド・サヤゲスと2人で脚本を手掛ける。
キャストには、映画『パシフィック・リム：アップライジング』のケイリー・スピーニー、『トランスフォーマー／最後の騎士王』のイザベラ・メルセド、ドラマ『インダストリー』のデヴィッド・ジョンソン、Netflixシリーズ『暗黒と神秘の骨』のアーチー・ルノーらが挙がっている。
「エイリアン」シリーズはこの他、『ファーゴ』のクリエイター、ノア・ホーリーの手で、FXにてテレビシリーズも作られる予定。こちらは同局の『ファーゴ』のシーズン5の撮影が終わったのち、今年中に製作を開始する。
