今夜放送『鬼滅の刃』最終話は70分拡大! 半天狗を追う炭治郎、激闘の結末は?
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『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第十一話が70分拡大枠で本日放送。最終話となる第十一話では、恋柱・甘露寺蜜璃に憎珀天との戦いを託した主人公・竈門炭治郎たちが、逃げる上弦の肆・半天狗の本体を追う。
【写真】戦闘、笑顔、幼少期も! 甘露寺蜜璃の場面写真集
第十一話のサブタイトルは「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」。蜜璃が憎珀天を食い止めている隙に、半天狗の本体を追う炭治郎、禰豆子(※)、不死川玄弥。半天狗の隠れた木の玉を見つけ出し、協力して玉の中を暴く3人だったが、中はもぬけの殻だった。再び逃げ出した半天狗を追う炭治郎たち。逃げ惑う半天狗に痺れを切らした玄弥が木を投げつけ、禰豆子が飛びかかる――。
放送に先駆けて公開された場面写真には、炭治郎を中心に禰豆子、蜜璃、霞柱・時透無一郎、玄弥と、刀鍛冶の里編で活躍する4人の鬼殺隊員の戦う姿が描かれている。
本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を原作としたテレビアニメ新シリーズ「刀鍛冶の里編」。2019年に放送され、社会現象を起こした「竈門炭治郎 立志編」、劇場版公開後にテレビシリーズ化された「無限列車編」、2021年に放送された「遊郭編」の、その後を描く。
炭治郎が次に向かう先は、刀鍛冶の里。鬼殺隊最強の剣士≪柱≫である霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との再会、そして忍びよる鬼の影。炭治郎たちの新たな戦いが始まる。
鬼殺隊を演じるキャストとして、主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹、炭治郎の妹・禰豆子(※)役の鬼頭明里、霞柱・時透無一郎役の河西健吾、恋柱・甘露寺蜜璃役の花澤香菜、玄弥役の岡本信彦らが出演。上弦の鬼役として、上弦の肆・半天狗を古川登志夫、上弦の伍・玉壺を鳥海浩輔が演じる。
『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』第十一話は、フジテレビ系にて6月18日23時15分放送(70分拡大)。
※「禰」の正式表記は「ネ+爾」