『あなたがしてくれなくても』武田玲奈“華”が有能すぎる 第10話でも行動力を発揮「1番いい女」「強い」
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奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第10話が15日に放送され、華（武田玲奈）の行動や発言に反響が集まっている。
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みち（奈緒）から離婚したいと告げられた陽一（永山瑛太）は、みちが誠（岩田剛典）の母の葬式に出席することを知り違和感を覚える。その後陽一はみちが働く会社へ行き、誠に会おうとするが誠は転職をして会社にはいなかった。
華は偶然そんな陽一を発見。華は陽一に「どうして新名さんに会いに来たんですか？」と話しかけ、陽一は誠の新しい勤め先を華に尋ねた。すると華は「会ってどうするんですか？ 知りたいことがあるなら先輩に聞けばいいじゃないですか」と答える。陽一が「みちが言わないから」と答えると、華は「なんで言わないか考えたことあります？」と告げるのだった。
後日、華は誠の会社へ。華が「この会社イケメン多いですね」と笑うと、誠も「誰か紹介しようか？」と笑顔。華は「じゃあ浮気しない人お願いしま～す」と返し、誠は複雑な表情を浮かべる。
そして華は「ちょっとお借りします」と誠のスマホを操作し陽一の電話番号を入力。華は「先輩の旦那さんの携帯番号です。新名さんに会いたいそうですよ。このことは先輩は知りません。会うかどうかは新名さんが決めてください」と真剣な表情で誠にスマホを差し出し「それじゃ」とその場を去った。
鋭い観察眼を持ち、これまでにもさまざまな名言を生み出してきた華。みちと誠の関係に素早く気づいたり、そんなみちに「日の当たらない恋は覚悟が必要なんです。これから進む道は、旦那さんも新名さんの奥さんも、周りを深く傷つけることを自覚してください」と釘をさしたこともあった。
第10話でも、華の物言いが話題になり、視聴者からは「結局華ちゃんが1番いい女」「華麗なるパス回し」「華ちゃんかっこよすぎ」「有能後輩」「正論」「今回も華ちゃん強い」など多くの反響が集まっている。
