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『ペンディングトレイン』Pが明かす最終回3つのポイント “乗客たちの絆”“直哉と優斗”“直哉と紗枝”

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金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』最終話より
金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』最終話より(C)TBS

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 山田裕貴が主演を務める金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)より、乗客たちの絆が感じられる最終回(今夜6月23日放送)の見どころについて宮崎真佐子プロデューサーからコメントが到着した。

【写真】登場人物それぞれの集大成が描かれる『ペンディングトレイン』最終回 場面カット

 16日放送の第9話では現代に戻ってきた乗客たちが地球滅亡を阻止するために働きかけるが、ネットで事実とは異なる事が拡散されてしまった。そんな世の中に絶望する直哉(山田)や優斗(赤楚衛二)…。そして、迫りくる地球滅亡のXデー。乗客たちは世界を救う事は出来るのだろうか。

 宮崎Pは最終回の見どころについて、“乗客たちの絆”、“直哉と優斗”、“直哉と紗枝”の3つあると説明。

 “乗客たちの絆”に関しては、「『やれるだけやってみよう』第1話から度々出て来ている、この言葉。それぞれの登場人物がこの言葉を胸にして行動するような最終回になっていると思います」とコメント。続けて、「私たち一人一人でできることは小さいかもしれませんが、少しでも気持ちがあれば未来は変えられるかもしれないそんな想いを込めました。そして、約4ヶ月間のリアルにサバイバルな撮影を通して、生まれたキャストたちの濃い絆を感じられる最終回になっていると思います!」と語る。

 また、“直哉と優斗”について「出会った当初は、正反対でぶつかり合っていた2人。9話まで見て頂いた方はもうお分かりかもしれませんが、実はこの2人はとても似たもの同士です。そしてお互いがお互いの足りない部分を補い合うような関係です。物語を考えていた当初から、この正反対のように見える直哉と優斗が最終回でどうなっていたいかは決めていました」と告白。2人の行く末に関して「人と人の出会いは時に人生をガラッといい方向に変えてしまう可能性がある。そんなことを感じられる最後の2人になっていると思います」と明かす。

 そして、“直哉と紗枝”については、「最終回、今まで苦しんできた直哉に、紗枝がかける言葉があります。それは、今まで見てきた視聴者の方々も、もしかしたら直哉に言ってあげたいと思っていた言葉かもしれません。ペントレならではの直哉と紗枝の結末もぜひご期待ください!」と自信をあらわに。

 最後に視聴者へ向け、「今まで『ペンディングトレイン』を見て応援して来て頂いた方が、納得できるような最終回になれるように頑張りましたので、ぜひ最終回はリアルタイムでお楽しみ頂けると嬉しいです!」と呼びかけた。

 金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。

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