有村架純、『どうする家康』“義理の娘”久保史緒里は「気づいたらすみっこにいる」
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女優の有村架純が24日放送の『土スタ』(NHK総合/毎週土曜13時50分)に出演。大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)で共演中の乃木坂46・久保史緒里の素顔について語った。
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有村は、現在放送中の大河ドラマ『どうする家康』に、家康(松本潤)の妻・瀬名役で出演。久保は、家康と瀬名の息子・信康(細田佳央太)の妻で、信長(岡田准一)の娘・五徳を演じている。
この日の『土スタ』には有村と久保がそろってスタジオに登場し『どうする家康』の話題を中心にトークを展開。番組の中では、『どうする家康』主演の松本が撮影したオフショットが公開され、その中には、瀬名役の有村をはじめ、信康を演じる細田とその妹・亀姫役の當真あみ、そして五徳役の久保が笑顔で並ぶ姿が収められていた。
有村は、松本がドラマの現場にカメラを持参していて、よくオフショットを撮影していると明かすと、久保は「殿が“家族写真撮ろう”って言った時にさっと後ろに引いたんですけど、有村さんとか細田さんが“入りな”って言ってくださって、すごい嬉しかったです」とコメント。
そんな久保の現場での様子について有村は「史緒里ちゃんはすごく謙虚」と称しつつ「すごく自分の立場とかを理解して、空気を読もうとする方なので、そうすると気付いたらスタジオのすみっこにいたりするから…」と語ると、久保も照れ笑いを浮かべていた。