『ラストマン』“鎌田國士”津田健次郎、青年から老年まで役を演じきりファン号泣
声優・俳優の津田健次郎が26日、自身のツイッターを更新。25日に最終回が放送された日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で演じた鎌田國士について話すと、ファンから反響が集まった。
【写真】本物の老人にしか見えない 津田健次郎が演じた70代の鎌田國士
護道心太朗(大泉洋)の実父・鎌田を演じた津田は「『心太朗…腹減ってないか…?』 20代から70代まで、様々なシーンを演じさせて頂き光栄でした。ありがとうございました」と劇中のセリフを引用し、自身の宣材写真と70代の鎌田にふんした姿を公開。
70代の姿は細かな顔のシワを特殊メイクで再現しており、本当に老人にしか見えない。そんな津田の演技にオンエア後はネットで「涙腺崩壊しました」「凄く良かったです」といった感想が見られた。
本投稿にも多くのファンから「おじいちゃんと宣材写真を並べると凄い差ですね!」「鎌田の子を思う気持ちに泣けました」「20代から70代を完璧に演じ分ける津田さんの演技力の高さに、思わず大号泣しながら観ていました…」「そのセリフはだめです…思い出したら泣けます」と、演技への絶賛が寄せられている。
引用:「津田健次郎」ツイッター(@tsuda_ken)
「心太朗…腹減ってないか…?」
— 津田健次郎 KENJIRO TSUDA (@tsuda_ken) June 26, 2023
20代から70代まで、様々なシーンを演じさせて頂き光栄でした。
ありがとうございました。#ラストマン #鎌田國士 #津田健次郎 #ツダケン pic.twitter.com/avA48EiWAw