ディーン・フジオカ、指先を「切り落としちゃって」と生放送で笑顔 ネット騒然「衝撃」「怖すぎ」
俳優・ミュージシャンのディーン・フジオカが28日放送の『テレ東音楽祭2023夏』(テレビ東京系)に生出演。自身の指を切り落としてしまったという衝撃のエピソードを披露すると、ネット上には「衝撃」「怖すぎる」などの声が上がった。
【写真】弘中綾香アナと“ネコ耳”を付けたディーン・フジオカ
18時台に出演したディーンは、歌唱前に司会の国分太一とトークを展開。国分から「最近、指を切ってしまったっていう話を聞いたんですけど…」と振られたディーンは、「そうなんですよ。先っぽをちょっと切り落としちゃって、これ」と左手の親指をカメラに向けた。ディーンは先月、自身のインスタグラムで、左手の親指を切り落としてしまったことを明かしていた。
進行役の田中瞳アナウンサーが思わず「あっ!」と驚きの声を上げる中、ディーンは平然と「生えてきたんですど」と続け、「生えてきた?」と国分。
切ったときの状況を聞かれたディーンは、「自分で包丁で切っちゃいました」と話し、「飛行機に乗らなきゃいけなかったんで、急いでパニックになっちゃって。切り落とした肉片をピックアップするのを忘れちゃったんですよ」と、想像するだけで恐ろしい状況を、笑みを浮かべながら淡々と語り、これには国分も思わず苦笑いだ。
さらにディーンは「そのまま指を押さえながら空港に行って、チェックインカウンターを血だらけにして、え〜、とても恥ずかしかったです」と笑顔で語り、田中アナに「お大事にしてください」と言われ、歌唱コーナーへと移っていた。
普通であれば怖すぎる体験をにこやかに話すディーンに、ネットもびっくりで、「怖すぎw」「なんでそんな淡々と話してるんwwwwwwwwww」「指切っちゃった話衝撃的すぎてこの後の歌なんも入ってこないかも」などの声が上がっていた。