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BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画、8.25公開 RYOKI「僕らのまだ表に出ていない一部分を見てもらえる」

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映画『BE:the ONE』イメージ画像
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 ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTの初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』が、8月25日より全国公開されることが決定。メンバー、プロデューサーのSKY‐HIがコメントを寄せた。

【写真】初ライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』公開にBE:FIRSTが喜びのコメント メンバーソロカットも

 2021年、オーディション番組「THE FIRST」から火がつき、鮮烈なデビューから1年、NHK紅白歌合戦に堂々の初出場を果たし、代々木第一体育館での単独ライブなど国内アーティストとしての地位を確立したBE:FIRST。今年4月にリリースされた3枚目のシングル「Smile Again」はアネッサグローバルキャンペーンソングに起用されるなど、デビューして2年目にして、急速な進化が止まらない彼らのオーディションから現在に至る“集大成”が劇場公開となる。

 本作は、BE:FIRSTを大きく成長させ、堂々たるステージを見せた初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022‐2023」のライブパフォーマンスや、彼らの原点となったボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」、各メンバーのインタビュー、ライブの裏側等に加え、世界を目指す彼らの一歩となる、映画でしか観られない韓国で撮影した「Message ‐Acoustic Ver.‐」のスペシャルパフォーマンスを収録する。

 作品のタイトルとなる『BE:the ONE』は、プレデビュー曲「Shining One」のワンフレーズでもあり、彼らの原点となるフレーズだ。本作の構成も、オーディション当時を振り返る「BE:GIN」、メンバーそれぞれが音楽やグループについて語る「BE:AT」、ファンへの想いを明かす「BE:STY」となっており、彼らの進化の過程をスクリーンで堪能することができる。

 パフォーマンス映像では、ライブでは観られない各メンバーの表情や、7人の最高のパフォーマンスを余すことなく収録。インタビュー映像では、メンバー同士について、またプロデューサー・SKY‐HIへの想い、そしてBESTY(ファンネーム。グループ名の最初と最後の2文字をつなぎ合わせ、「親友」を意味するスラング)への感謝の気持ちが語られ、彼らの未来に向けての軌跡が詰まっている。

 メンバーのSOTAは「率直に映画化されると聞いて驚きました。とても嬉しかったです。メンバーの仲は表に出ていないところでもとても濃い生活を共にしているとは思っていたので、映画という形で深掘りしていただけることはBE:FIRSTの魅力が更に伝わる最高の機会だと感謝しています。ファンのみんなと走り抜けてきた第1章のBE:FIRSTを一生残るものとして作ることができました」とコメント。

 RYOKIは「インタビューでは個人個人にフォーカスした内容もあり、かなり深ぼっていただきました。僕らのまだ表に出ていない一部分をBESTYにも見てもらえるかもしれないので、楽しみにしていてもらえると嬉しいです」と見どころを語った。

 本作は、2D版に加え、正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成され圧倒的な臨場感を提供するScreenX、パフォーマンスと音楽に合わせてシートが動きモーション効果に環境効果まで加わり、没入感を体験できる4DX、そしてScreenXと4DXの機能をすべて搭載した4DXScreenでの公開も決定。終始ライブ会場の真ん中にいるようなリアルな臨場感を体感でき、彼らの最高のパフォーマンスを最高の環境の中で感動体験することができる。

 また、7月末にはスペシャル特典付きムビチケも発売が決定。発売日、特典の詳細は後日発表予定だ。

 映画『BE:the ONE』は、8月25日より全国公開。

 BE:FIRSTメンバー全員とプロデューサーSKY‐HIのコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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