BE:FIRST初のライブドキュメンタリー映画、8.25公開 RYOKI「僕らのまだ表に出ていない一部分を見てもらえる」
関連 :
■JUNON
ワンマンツアーが初めてという段階で僕たちのライブを映画化してくれると聞いて、まずはすごく嬉しい気持ちが込み上げてきました。いろんなアーティストさんのドキュメンタリー映画を観ることがあったので、この映画を観てもらえたら間違いなくBE:FIRSTのことをもっと好きになってもらえると思いました。
僕たちがどんな気持ちで初めてのツアーに臨んでどのように準備してどうやってBESTYに伝えたかがよくわかる作品になっているんじゃないかと思います! BE:FIRSTの第一歩目を一緒に感じてもらえたら嬉しいです!
■RYOKI
現地や配信でしか見ることができなかった国立代々木競技場第一体育館でのライブが映画化することで、多くのファンの方に見ていただけるのが良かったと思ってます。ホール公演からステージが大きくなったことで、遠くのBESTYまでパフォーマンスや音を届ける難しさを感じることもありましたが、スタッフ含めチーム一丸となって急ピッチで調整することができた印象的なライブだったと思ってます。そんな、初のアリーナ公演を是非見て欲しいです。
インタビューでは個人個人にフォーカスした内容もあり、かなり深ぼっていただきました。僕らのまだ表に出ていない一部分をBESTYにも見てもらえるかもしれないので、楽しみにしていてもらえると嬉しいです。
■LEO
僕達の一つ一つこだわって作り上げたLiveや作品が自分も大好きな映画になる事を本当に心から嬉しく思います。僕は映画が大好きで、映画館でも働いてたのですが、そんなあの頃の自分がぼんやりと思い描いていた映画に自分が出たらどうなるんだろうと思っていた事が現実になりました。アーティストとしてのBE:FIRST、人間としてのBE:FIRST両方が見れるそんな作品になったんじゃないかなと思いますので、どうか楽しんで頂けると嬉しいです。
そしていつも僕達を応援してくれているBESTYが居てくれるからこそ、アーティストとしての夢や、映画になるという夢も叶いました。本当にありがとうございます。どうか一緒に多くの夢を叶えていけたらと思います。これからもずっとよろしくお願い致します!
■プロデューサー・SKY‐HI
まずはBE:FIRSTの映画『BE:the ONE』の公開が決まりました事、誠にありがたく思っております。本来であれば、デビューして2年も経っていない状況での“ドキュメント”というのは歴史が浅い分難しそうに感じますが、日本の特殊な芸能音楽事情に問題意識を強く感じその革命を掲げて起業したBMSG、そしてその最初のオーディションから生まれたBE:FIRSTや、デビュー以来の彼等の誇らしい記録の数々は、近年日本のアーティスト達が歯を食いしばって繋げてきたバトンの結晶…想いがやっと結実した一つの“現象”であると思っています。
子会社でもなく独立した、一つの出来立ての事務所とデビューしたてのアーティストの成功の裏に何があったのか、他でも無い説得力となる彼等の“本気”のパフォーマンスと併せてどうかお楽しみいただければ幸いです。映画館は画面が大きく音が良いですから、最前列で観る良さと最後尾で観る良さと配信で観る良さの全てが詰まっている…かもしれません!