SOTA「進化するBE:FIRSTを楽しみに待っていただけたら」 映画第3弾舞台あいさつにメンバー集結
BE:FIRSTのドキュメンタリー映画シリーズ「BE:FIRST THE MOVIE」第3弾となる映画『BE:the ONE ‐START BEYOND DREAMS‐』の公開記念舞台あいさつが2月8日に行われ、BE:FIRSTのメンバー全員(SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、LEO)が登壇した。
【写真】メンバー全員集結! 映画『BE:the ONE ‐START BEYOND DREAMS‐』の公開記念舞台あいさつの様子 ソロカットも
イベント直前には、二人一組に分かれて、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、横浜ブルク13、MOVIXさいたまで舞台あいさつを行っていたメンバーが新宿バルト9に集結。満席の会場と共に、濃密な時間を過ごした。
これまでの作品以上にBE:FIRSTの“素顔”と“本音”に迫った内容とあって、上映後の観客は感動と興奮が抑えきれない様子。すでに客席は高い熱量に満ちていたが、メンバーが登壇すると、割れんばかりの歓声と拍手が客席を包みこんだ。公開記念舞台あいさつを迎えた6人は、会場の端から端まで笑顔を向けると共に、ライブビューイングでつながっている全国の劇場にも柔らかく手を振った。
メンバーが一人ずつあいさつをするたびに拍手が響き渡る様は、本作への高い満足度をうたっているよう。自分たちの映画を改めて観た感想を尋ねられたSOTAは「いつでもカメラが回っているグループだったおかげで、4年目にして本当にノーストレスでカメラの前でも過ごせる僕らが出来上がった。それをちゃんと収めてもらったBE:FIRSTらしい作り方と完成形が観られる映画だと思います」とコメント。はにかむように目を細めながら、オンとオフの差が激しい自分たちを「感情がすごいなって思います」と客観的に評した。
また、サブタイトルの「START BEYOND DREAMS」についてはMANATOが「ワールドツアーは、グローバルに対するチャレンジ意識があったので、また一段階ギアの入った挑戦だった。(「START BEYOND DREAMS」というタイトルは)ここからまた、ひとつひとつの階段を踏んでいけるようにという意味なのかなと捉えました」と語った。
話題は、ワールドツアーで印象に残った国とエピソードへ。JUNONはオランダを挙げ「街の景色もそうだし、雰囲気もすごく温かくて、ずっといたいと思っていた」と懐かしむ。ツアーのタイトなスケジュールで、ヨーロッパを巡っていたことが映画でも収められていたが、なんとオランダは数時間しか街を歩けなかったとのこと。移動中すらも貴重な睡眠時間だったようで、劇中で椅子に座りながら眠っていたRYUHEIは「本当に寝ちゃうので…。ちょっとお恥ずかしい姿をお見せしてしまったかな。申しわけないです!」と口にし、会場の笑いを誘った。
さらには、SOTAが「タイとかは、もう慣れてきていて、肩の力を抜いて楽しめていたかな」と告白。劇中であえて雨にズブ濡れになりながら踊るRYUHEIにも触れ、「オーディションの時は、めっちゃシャイだったじゃないですか。なのに今となっては、タイのウッドデッキのレストランから、でっかい遊覧船に向かって“We are BE:FIRST”とか言ってたので」と暴露すると、当の本人は予想だにせぬ不意打ちを受けて、恥ずかしそうに頭を抱えこむ。RYUHEIが「タイとは相性がよかったんじゃないかな」と照れくさそうに微笑むと、会場には温かな笑いが波のように広がっていった。
イベントでは劇中でのメンバーの印象的な一言について、深堀していく一幕も。「BE:FIRSTは負けず嫌いなので、逆境が好きなグループ」と口にしていたSHUNTOには「逆境に強いメンバーが集まって、ワールドツアーを越えた今、改めてどんなことを感じているか」と問いかけられる。すると、SHUNTOは言葉に迷うことなく「誰かひとりが突っ走っていったら、そのバイブスに乗っかるように化学反応を起こしていくようなグループになっていると思うので。このグループで良かったと思いました」と凛とした視線で答えた。
今年の11月3日には、メジャーデビュー5周年を迎えるBE:FIRST。イベントの終盤に差し掛かると、メンバー全員に向けて「2026年はどんなグループに進化していきたいか」と質問が投げかけられた。それぞれのフリップには「自分たちらしい音楽をもっと追求」や「毎秒ステップアップ」、「愛されるグループ」など、個性に満ちた目標が並ぶ。
トリを飾ったLEOは「音楽に愛して、音楽に愛されるチーム」と回答。全メンバーの答えを総まとめしながら「音楽好きが集まったチームなので。制作を今もたくさんしてますし、一方的に(音楽を)愛するのではなく、音楽にも愛されるようなチームでありたいなっていうふうに思いました」と真っすぐに意志を紡いだ。
最後にはSOTAが「こういう場がないと直接言えないことでもあるので」と前置きをし、胸に秘めた想いをそっと形にしていく。4年間支えてもらった感謝をBESTY(※ファンネーム)に伝えるだけに飽き足らず、「音楽好きとして、BE:FIRSTとして、何がカッコイイかってなったときに、華やかなところだけじゃなく、もっと繊細にもっと深いところにこだわれるグループだなって、最近は本当に思っているので。ステージになったほうが楽しいのは当たり前なんですけど、そうじゃないところもしっかりできるような、アウトプットでよりいいものをみなさんに魅せられるグループに、一歩ずつ進んでいきたい。これからも進化するBE:FIRSTを楽しみに待っていただけたら嬉しいなと思います」と覚悟を刻む。
結成5年目の確かな自信を感じさせる振舞いで最後まで場に向き合い、あふれる拍手に囲まれながら舞台あいさつを締めくくった。
映画『BE:the ONE ‐START BEYOND DREAMS‐』は、公開中。

