【映画ランキング】『東リべ』続編初登場1位! 『インディ・ジョーンズ』は動員2位も、興収ではトップ
6月30日~7月2日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、2021年に公開され邦画実写ナンバー1を記録した『東京リベンジャーズ』の2部作となる続編の後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐決戦‐』が、初週金土日動員46万9600人、興収6億500万円をあげ初登場1位に輝いた。
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2位は、ハリソン・フォード主演の大人気アドベンチャーシリーズの第5弾にして完結編と言われている『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、初週金土日動員44万8000人、興収6億4800万円を記録。動員では、『東京リベンジャーズ』の後塵を拝したが、興収ではトップを記録した。
3位は公開から3週連続でトップだった『リトル・マーメイド』が2ランクダウン。累計では動員164万人、興収24億円を突破している。4位は公開10週目を迎えた『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。累計では動員884万人、興収126億円を突破した。
5位は、原作絵本誕生50周年と映画&テレビ版35周年を記念した映画『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』が初登場ランクイン。6位には、公開7週目を迎えた『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が、先週から1ランクアップと粘り強い興行を続けている。
また9位には人気アニメシリーズの最終章を描く2部作の後編、劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《後編》が初登場でベスト10に食い込んできた。
6月30~7月2日の全国映画動員ランキングは、以下の通り。
第1位:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ‐決戦‐』
第2位:『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
第3位:『リトル・マーメイド』
第4位:『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
第5位:『それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント』
第6位:『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
第7位:『怪物』
第8位:『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
第9位:劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《後編》
第10位:『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』
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