ヨルダン王室ラーニア王妃、息子夫婦と写るファミリーフォト公開 サンバレー会議に出席
ヨルダン王室のラーニア王妃がインスタグラムを更新。胸に名札を付け、サンバレー会議に出席する国王アブドゥッラー2世とフセイン皇太子、6月に皇太子と結婚したラジワ妃と写る家族写真を公開した。
【写真】国王と皇太子が視線を合わせる2ショットや新妻ラジワ妃の美しい姿
現地時間7月14日、「昨日、サンバレーにて」と綴り、ラーニア王妃が家族で写る写真を公開。1枚目は、王妃と国王アブドゥッラー2世、フセイン皇太子とラジワ妃が写る4人の写真、2枚目に、国王と皇太子が視線を合わせる2ショットを披露し、3枚目では、ラジワ妃が一人はにかんだような表情を浮かべる写真をシェアした。国王一家が皆、胸元に名札を付けていることに目が留まる。
一家はどうやら、米アイダホ州で行われていた投資銀行「Allen & Company」主催の毎年恒例のイベント、サンバレー会議に出席していた模様。
このイベントは、“ビリオネアのためのサマーキャンプ”として知られ、1983年から毎年夏に、テクノロジー企業やメディア関係企業の代表らが集まり非公開で行われるもの。今年は、投資家のウォーレン・バフェットやAppleの最高経営責任者ティム・クック、メタ・プラットフォームズの元最高執行責任者(COO)シェリル・サンドバーグ、ウォルト・ディズニー・カンパニーの最高経営責任者ボブ・アイガーらが出席したという。
引用:「ラーニア王妃」インスタグラム(@queenrania)