キスマイ・玉森裕太、夏祭りの思い出を明かす「ドキッとしちゃって」
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Kis-My-Ft2の玉森裕太と女優の川口春奈が27日、都内で行われた映画『マイ・エレメント』公開直前夏祭りイベントに出席。夏の思い出を振り返った。
【写真】夏らしい浴衣姿でイベントに登場した川口春奈＆玉森裕太
本作は『トイ・ストーリー』の“おもちゃの世界”をはじめ、ユニークな“もしもの世界”を観客に届けてきたディズニー＆ピクサーの最新作。火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界を描く。主人公の1人で、アツくなりやすくて家族思いな“火の女の子”エンバーの日本版声優を川口が、もう1人の主人公、涙もろくて心やさしい“水の青年”ウェイド役の日本版声優を玉森が務める。
川口は白地に赤の模様が入った浴衣、玉森は水色の浴衣で登場。川口は、自身が演じるエンバーが赤なのでところどころに赤を身に着けていると説明し「このセットも夏を感じられるカラフルな世界観ですごくかわいいです」と笑顔を見せた。また、玉森も「こういう格好をしたのは久しぶり。いいですね、夏って感じがして」と声を弾ませた。
一足先に本作を見た観客からは「ウェイドは理想の彼氏」という声も多いという。川口は「その理由が分かる」と言い「ものすごく優しくて、ありのままを包み込んでくれる。こんな人が近くにいたら最高だなって思います」と語った。ウェイドを演じた玉森も「自分が女子だったら絶対ウェイドがいいと思いますもん。友達としてもすごくいてくれたらありがたいなって思える存在ですね」とうなずいていた。
イベントでは夏の思い出についてもトークが展開。玉森は「夏祭りの記憶って小学校5年生が最後なんですよ」と振り返り「その当時、好きだった女の子と『一緒に行こう』って約束をしていたんですけど、浴衣姿で現れたその好きな子があまりにもきれいすぎて、恥ずかしくなっちゃって」と告白。「その場にいたんですけど、『デートしない！』って言って、恥ずかしくて。男友達と遊んじゃった記憶があって、すごく申し訳ないことをした」と淡い思い出を明かし「いつもと違う、ランドセルを背負ってない姿で現れたとき、ちょっとドキッとしちゃって。恥ずかしさのあまり」と語った。
また、イベント後半では川口と玉森が「巨大ヨーヨー釣りゲーム」にチャレンジ。2人で協力し合いながら見事にゲームをクリアしていた。
映画『マイ・エレメント』は、8月4日全国公開。
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