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『最高の教師』第6話 “九条”松岡茉優&“鵜久森”芦田愛菜、互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う

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ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第6話より
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第6話より(C)日本テレビ

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松岡茉優

芦田愛菜

 松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第6話が19日の今夜放送される。

【写真】東風谷(當真あみ)に寄り添う九条(松岡茉優) 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第6話場面カット

 本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。松岡が演じる鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。覚悟を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合っていく。

■第6話あらすじ

 文化祭の打ち上げの際、東風谷(當真あみ)から不意に思いを吐露された鵜久森(芦田愛菜)。その言葉を受け、何かを返そうとしたその瞬間、東風谷はもれ出てしまったその思いに戸惑い、飛び出してしまう。東風谷を見失う鵜久森。その雑踏の中、鵜久森は自身に起きた“2周目”の人生を思い返していく。

 九条は、鵜久森と共にいつものようにお昼ご飯を一緒に食べていた際に打ち明ける。「鵜久森さんも…同じですよね?」と。自分自身が“2周目”であること、そして鵜久森もそうであること。互いに起きた不可思議な現象を確かめ合う2人。そして2人はもう1つ共通して感じる“感覚”について語る。それは“3回目は絶対にない”。そう確信的に感じていること。だからこそ、私達は未来を変えるためにいまを必死に生きているのだと。

 そんな中、独りで思い悩む東風谷の元を訪ねる九条。急な休学を申し出た東風谷に対し、それはなぜかとたずねる。そして、悩む生徒に向けていつものように覚悟をもって「私にできることは、何でもします」と真っすぐに告げる。

 一方、鵜久森は自身に問う。「自分はなぜこの2周目の人生」が与えられたのかと。そして1つの答えを出す。その時、彼女の中で「叶えたい」と願っていた自分の「希望」の全てが叶えられたことに気づく。そして、鵜久森がそう気づいた時、彼女の中にはもう1つ、変えようのないある“感覚”が襲う。

 ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。

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