世界最悪の島へ不時着? ジェラルド・バトラー主演サバイバルアクション『ロスト・フライト』予告解禁
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ジェラルド・バトラーが主演するサバイバルアクション映画『ロスト・フライト』より、予告が解禁された。
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本作は、反政府組織の拠点に不時着した旅客機の機長と乗客の脱出劇をスリリングに描くサバイバルアクション。主人公のトランス機長を演じるのは、『エンド・オブ・ホワイトハウス』『ハンターキラー 潜航せよ』のジェラルド・バトラー。『アサルト13』『ブラッド・ファーザー』のジャン・フランソワ・リシェが監督を務める。
このたび、本作の予告が解禁された。バトラーが演じるトランス機長のフライトは、“3時3分東京行き”。いつもと変わらない安全な空の旅になるはずだった。ところが、雲の上に出るや、雷鳴とどろく超悪天候。突然の乱気流に乗客は天井に叩きつけられ、CAの目は飛び出そう。管制塔との連絡も途絶え、左翼エンジンは黒煙を上げる。そして、暗闇の中、飛行機は真っ逆さまに地上に落ちていく。
何とか不時着を成功させたトランス機長。どうにか命はつないだものの、機長含む17名の搭乗者の中には移送中の殺人犯が…。一難去ってまた一難。偶然居合わせた謎多き殺人犯・ガスパールとは何者なのか? 敵か味方か? 果たして―。
不時着した場所もわからず、不安を募らせる一行のもとに地元民のSUVがやってくる。助かった!と笑顔で迎えたのも束の間、降りてきたのは武装した反政府組織だった。そこは反政府組織が支配する無法地帯だったのだ。
自分の命に代えてでも乗客を救おうと立ち上がる機長。手を組んだのは、隠れていた殺人犯ガスパール。「君の助けが必要だ」。絶対的責任感を持つトランス機長と謎の殺人犯ガスパール、世界最悪の島でまさかの即席バディが誕生する。そして、なんとガスパールは元軍人であることが明らかに。乗客の運命はこの2人に委ねられた。
併せて場面写真も到着した。機長とガスパールが戦いに身を投じる姿から傍若無人な反政府組織、不幸にも乗り合わせてしまった乗客の様子など計9点となる。
また、9月1日より本作のムビチケが発売開始。購入特典として、アイマスクなのにサングラス「タレサン風アイマスク」が数量限定でついてくる。
映画『ロスト・フライト』は11月23日より全国公開。