『VIVANT』第6話 明かされるFの秘密 公安警察も“乃木”堺雅人とテロ組織の因縁にたどり着く
堺雅人が主演を務め、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司が共演する日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が今夜20日に放送される。
【写真】テロ組織「テント」リーダーのノゴーン・ベキ(役所広司) 『VIVANT』第6話場面カット
本作は『半沢直樹』シリーズなどを手がけてきた福澤克雄が企画・演出を手がけるアクション・アドベンチャー大作。大手商社の社員にして特殊部隊“別班”メンバーの乃木憂助(堺)と日本の公安警察、そして謎のテロ組織「テント」との戦いをスリリングに描いていく。
■第6話あらすじ
乃木は、テントのリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、幼い頃に生き別れた父だと確信しがく然とする。一方、公安刑事の野崎(阿部寛)もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。
さらに、明かされるFの秘密、乃木の正体を追う野崎ら公安、そして遂に行われるジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術の行方は…怒涛の後半戦が幕を開ける!!
日曜劇場『VIVANT』はTBS系にて毎週日曜21時放送。