ゆりやんレトリィバァ、YouTuber・カルマら出演決定! 鈴木愛理×片寄涼太『推し上司』メインビジュアル解禁
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10月4日にスタートする鈴木愛理主演、片寄涼太(GENERATIONS)共演のドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系/毎週水曜24時30分)のレギュラーキャストとして、ゆりやんレトリィバァ、高野洸、徳重聡、渡辺佑太朗、稲田美紀(紅しょうが)、カルマ、福田愛依の出演が発表された。併せて、メインビジュアルが解禁された。
【写真】最愛の推しに“頬つむ”される! 鈴木愛理×片寄涼太共演『推しが上司になりまして』メインビジュアル
本作は、漫画・森永いと、原作・東ゆきによる同名漫画を実写化。人生のどん底にいた主人公が、突如、会社の上司となって目の前に現れた“最推し”の“2.5次元の舞台俳優”と恋に落ちる…と思ったら、舞い上がった彼女は“恐れ多い”とか“私は空気”とか心の中でつぶやきながら距離を置き、とんでもないまさかの行動に? 毎話、夢の“胸キュン”恋愛シチュエーションが満載のラブコメドラマ”だ。
舞台俳優・桐生斗真(片寄)が突然の引退。舞台観劇が生きがいで斗真が最推しの会社員・中条瞳(鈴木愛理)は悲しみに暮れていた…。そんなある日、その“推し”が突然、瞳の「上司」となって現れた。斗真は高城修一という御曹司だったのだ。衣装を着ていなくともオーラダダ漏れの彼は、アプローチしてくるたくさんの女子社員たちに優しく振る舞う。瞳も声をかけられるが、推しが目の前にいることでパニックになり、思わずそっけない態度を取ってしまう。
修一はそんな瞳に興味を持つのだが、斗真=修一が近づいてくるたびに、昇天するほど嬉しいくせに、推しがVRでも3Dでもなく目の前にいる現実をなかなか受け入れられない瞳は、時にとんでもない行動に出てしまい…。推しとオタクという壁を乗り越え、芽生えた恋は成就するのか?
主人公・瞳(鈴木)の親友、倉吉素子役を演じるのはゆりやんレトリィバァ。修一(片寄)の後輩の舞台俳優・桜木和樹役を演じるのは高野洸。
さらに、瞳と修一が働くTKGカンパニー・新規事業イベント推進部の社員にも個性的な面々が集結。中村和馬役に渡辺佑太朗。真島明日香役に本作がドラマ初出演になるお笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀。そして藤井元久役に連続ドラマのレギュラー出演は今回が初めてとなる人気YouTuberのカルマ。青木玲奈役に福田愛依。
そして、そんなTKGカンパニーをまとめる本部長・木山慶介役を徳重聡が演じる。
ゆりやんレトリィバァは「とにかく、このドラマの全部がタイトル通り信じられないぐらい夢みたいなキュンキュンで溢れています!!!」とコメント。カルマは「最初出演が決まった時は初めての連ドラということもあり少し不安もありましたが、現場の和気あいあいとした明るい雰囲気に助けられ今に至るまで楽しく撮影させていただいてます」と現場の様子を語った。
メインビジュアルは、最愛の推しに頬をつままれる=“頬つむ”されるという、オタクの夢がぎっしり詰まったビジュアルに仕上がっている。
ドラマNEXT『推しが上司になりまして』は、テレビ東京系にて10月4日より毎週水曜24時30分放送。動画配信サービス「U‐NEXT」にて9月27日21時より各話1週間独占先行配信。
レギュラーキャストのコメント全文は以下の通り。