『VIVANT』“最後の1人”馬場徹ついに登場 ネット歓喜「待ってましたー!」
堺雅人主演、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司共演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が10日に放送され、番組スタート前から出演がアナウンスされていた俳優の馬場徹がついに登場。ネット上には「待ってましたー!」「日曜劇場といえば馬場さん!!」などの声が集まった。
【写真】ベキ(役所広司)の話を聞くノコル(二宮和也) 『VIVANT』第9話場面カット
テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その資金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明する。さらにテントはバルカ共和国北西部にある広大な土地を購入。その地下に眠る半導体に欠かせない原料「フローライト」を独占し、得られる利益を孤児や貧しい人々へ還元しようとしていた。
そんなある日、ノコル(二宮)はバルカの国土交通大臣に呼び出される。乃木(堺)とともに駆けつけると、そこにはノコルの親友で共同出資者のゴビ(馬場)の姿が。
その場に国土交通大臣が現れると、ノコルに“フローライトを発見したのでは?”と問いかける。そして「国は御社に採掘権を与えるつもりはありません」と言い放ち、フローライトが眠る土地の売却を提案。しかしゴビは、前職の大臣との間に合意文書を取り交わしていたと主張し、証拠の文書を突きつけるのだった。
番組のスタート前から出演がアナウンスされていた出演者の“最後の1人”として、番組ファンの間で登場が待たれていた馬場。『ルーズヴェルト・ゲーム』や『陸王』、『下町ロケット』など日曜劇場作品の常連俳優が第9話にして本編に初登場すると、ネット上には「あっ!最後の1人こと馬場徹さんだ!!」「馬場徹さんだー!!待ってましたー!!」といったコメントや「馬場さんが登場して嬉しい」「日曜劇場といえば馬場さん!!」などの反響が相次いでいた。