若槻千夏、“長女のエピソードトーク”NGになった理由に弘中アナも驚き「賢い!」
タレントの若槻千夏が、12日配信のテレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました【テレビ朝日公式】』に出演。長女の話が番組で話すことができなくなったてん末を明かした。
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同局の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系/毎週月曜23時15分)の未公開トーク分の配信に若槻は登場。これまでもたびたび話していた自身の子どもに関する話について、「残念なお知らせがあって…私、今日で子どもの話が最後になっちゃうんです…」と明かした。
弘中綾香アナウンサーが「ええー! 楽しみにしてたのに!」と肩を落とす中、若槻が理由を説明した。以前より「業界人すぎる子」と紹介していた長女だが、若槻は「私、アパレルと、キャラクターのライセンス会社をやっておりまして、子どもが私の仕事についていろいろ質問してきて、『ライセンスって何?』と聞かれた」という。そこで若槻が「そのキャラクターを貸す時に、相手からパーセンテージでお金がもらえるんだよ。そのキャラクターを使うには、お金がいるんだよ」と説明したところ、11歳の長女が「え、じゃあさ、私の話をしたら、それもパーセンテージじゃない?」と、自身のライセンスを主張したのだとか。
これに共演者から驚きの声が上がる中、若槻は「めちゃくちゃ怖いですよね」「子どもが自分がライセンスだって言い出したんですよ」と明かし、「YouTubeとかすごい見る子で、この話もYouTube配信じゃないですか、すると『私の話いっぱいしてるね』って見せてくるんですよ」と説明し、「私、パーセンテージを彼女に払いたくないから、ギャラと合わなくなっちゃうから、今日で他の話にします。上の子はとりあえずだめです。下の子はまだ気づいてないので…」と、長女の話が今後できなくなったと説明していた。
若槻の「業界人すぎる長女」の最新作にして、今のところ最終作になる可能性のあるこのエピソードに、弘中アナも「賢い!」と感激し、MCのオードリー若林正恭も「その感覚持ってんのすごいね」と感心していた。