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『最高の教師』第9話 事件の裏にD組生徒の影 “九条”松岡茉優は姿を消した生徒を追う

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ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第9話より
ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第9話より(C)日本テレビ

 松岡茉優が主演を務め、芦田愛菜が共演するドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第9話が今夜16日に放送される。

【写真】事件の日、学校に侵入していた浜岡(青木柚) 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第9話場面カット

 本作は完全オリジナル脚本の学園ドラマ。松岡が演じる鳳来高校3年D組の担任・九条里奈(松岡)は、卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する“30人の容疑者”。覚悟を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合っていく。

■第9話あらすじ

 鵜久森(芦田)の事件の後で雲隠れしていた浜岡(青木柚)を、迫田(橘優輝)たちが発見。「事件の日…なんで学校にいたんだ?」と問い詰める迫田に、浜岡は年D組のある生徒から頼まれたと答える。

 迫田らの報告を受けた九条(松岡)は、学校に忍び込んだ浜岡が鵜久森にとって“誰にも知られたくない何か”を見つけたのではないかと推察。鵜久森が命を燃やして守ろうとしたのは、一体何だったのかと頭を巡らせる。

 翌日、九条と3年D組はその“ある生徒”から直接話を聞こうとするが、その人物は登校をしなかった。その時、九条の頭を“最悪”の状況がよぎる。もしもその人物が罪の意識に苦しめられ、絶望していたとしたら。慌てて教室を飛び出し、捜索に走る九条。生徒に“最悪の終わり”を選ばせては、絶対にいけない。九条と同じ思いのD組全員も教室を飛び出す。

 ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』は日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。

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