金ロー公式、『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』の計算式にまつわる裏話披露 意外な協力者の存在が明らかに
『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)の公式エックスが15日に更新。この日放送された『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』(2001年)の裏話を公開し、反響が集まった。
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本作は劇場版第5作となり、劇場版で初めて黒ずくめの組織と相対した作品。
富士山が一望できる、西多摩市のツインタワービルが舞台。殺害された被害者のそばに必ず割れたおちょこが残されていたことから、連続殺人事件として捜査される。そんな中、黒ずくめの組織と灰原哀の怪しい動きに気づいたコナンは警戒を強める。さらにビルの中階で謎の爆発が発生、多くの事件関係者がビルに取り残される…コナンら少年探偵団は、果たして脱出できるのか?
物語の後半では、少年探偵団のひとり・灰原哀が超高度な計算式を展開するのだが、この計算式について金ロー公式は「ここで登場する計算式は、機械関係の設計をやっているという、こだま兼嗣監督の弟さんに協力してもらったそう。さらに青山剛昌先生のお兄さんも科学者なので、計算式の確認をしてくれたそうです」と裏話を披露。
本投稿を見たファンからは「カッコ良すぎる裏話!」「いやいやいや凄過ぎてよ!?」「哀ちゃんから理系の式が出てくるのは何となくわかるけど一瞬で計算できちゃうのはやっぱすごいよな」など、さまざまな反応が寄せられている。
引用:『金曜ロードショー』公式エックス(@kinro_ntv)