趣里、戦後を明るく照らす大スターの一代記を熱演 『ブギウギ』ついに開幕！
ドラマ
趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第1週「ワテ、歌うで！」が10月2日〜10月6日に放送される。
【写真】『ブギウギ』第1週場面カット 水川あさみが主人公の母・花田ツヤを演じる
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子（趣里）が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第1週「ワテ、歌うで！」あらすじ
今から75年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子がいた。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる。
大正15年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子（澤井梨丘）は、いつも父・梅吉（柳葉敏郎）、母・ツヤ（水川あさみ）、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。
もうすぐ小学校を卒業する彼女は、銭湯を継ぐものばかりと思っていたが、歌と踊りを仕事にできる花咲音楽学校のことを知って受験を決意するのだった。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。
