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『ブギウギ』“タイ子”清水胡桃、告白シーンに称賛続々 好きになった理由にも共感「それは好きになる」

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連続テレビ小説『ブギウギ』第3回より
連続テレビ小説『ブギウギ』第3回より(C)NHK

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 趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「ワテ、歌うで!」(第3回)が4日に放送され、鈴子(澤井梨丘)の親友・タイ子(清水胡桃)がひょんなことから意中の同級生に告白。ストレートな言葉で思いを伝える姿に、ネット上には「立派」「凄い勇気ある」などの反響が寄せられた。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 花咲音楽学校を受験することにした鈴子(澤井梨丘)と母・ツヤ(水川あさみ)

 連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。

 お祭りの帰り、鈴子とタイ子は松岡(湯田大夢)たちと遭遇。松岡の友人たちは鈴子が松岡のことが好きだと勘違いしてはやしたてる。すると鈴子の弟・六郎(又野暁仁)がうっかり「松岡くんのこと好きなんはな、姉やんやなくてタイ子ちゃんなんやで」とバラしてしまう。

 すると松岡の友人たちは「タイ子は芸者の子やでえ」「妾の子やで!」とからかい始める。怒った鈴子が食ってかかり騒然とすると、タイ子は「やめて!」とその場を制し、続けて「何で? 何であかんの? 芸者の子やったらあかん? 妾の子やったら、あ…あかん?」と毅然とした態度で言い返す。そしてタイ子は「ウチ、松岡くんのこと好きやで」と本人に思いを告げる。

 タイ子が鈴子や松岡の友人たちのいる前で告白する姿が描かれると、ネット上には「タイ子ちゃん、立派だ」「よく言った!えらい!」「悪童たちの前で告白なんて凄い勇気あるよ」などの声が続出。

 さらにタイ子は「ずっと、ずっと好きやってん」と語り、ある日、学校でおもらしをしてしまい落ち込んでいた自分を、松岡が“気にせんでええぞ、ワ…ワシなんかこないだ…うんこ漏らしたわ”と慰めてくれたことを打ち明けると、ネット上には「好きになる理由、わかるわ〜」「あーそれは好きになるわ」「松岡いい奴じゃん」といったコメントも集まっていた。

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