重岡大毅主演『単身花日』今夜スタート 男女4人の“止められない愛”を描く単身赴任ラブサスペンス
関連 :
重岡大毅(ジャニーズWEST)が主演を務め、新木優子がヒロインを演じるドラマ『単身花日(たんしんはなび)』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)の第1話が今夜スタート。30代の男女4人の“止められない愛”を描く、単身赴任ラブサスペンスが開幕する。
【写真】『単身花日』第1話 重岡大毅&新木優子の制服姿
いわしげ孝の同名漫画を実写化する本作は、主演・重岡&ヒロイン・新木が初共演し、30代の男女4人の“止められない愛”を描く、単身赴任ラブサスペンス。
■第1話あらすじ
ハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」東京本社の営業マン・桜木舜(重岡)は、ある日突然、ビッグプロジェクトを任され、鹿児島への転勤を命じられる。思い悩んだ末、舜は仕事が絶好調な妻・ゆり子(高梨臨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)を残し、中学時代を過ごした鹿児島へ単身赴任する決意を固める。
慌ただしく準備をし、鹿児島に着いた舜は、懐かしさで胸がいっぱいに。そして、それと同時に、忘れていた初恋の思い出も蘇ってくる。貸してくれたレースのハンカチ、花火大会で触れた手と手、雨に濡れた彼女の背中。“そうか、ここは彼女の住む街なのだ”と、舜は甘酸っぱい気持ちになり…?
しかし、淡い思い出に浸る間もなく、本格的に鹿児島での仕事が始まる。情熱を傾けて働いてきた彼にとって、このプロジェクトはやりがいのある大仕事。そのうえ鹿児島支店には、偶然中学時代の親友・鳥貝拓也(前原瑞樹)もいて、何とも心強いスタートに。舜は、妻子のために仕事にまい進することを誓う。
そんなある日、舜はスーパーマーケットで初恋の相手・武田花(旧姓・桐野花)(新木)と突然の再会を果たす。美しい女性になった花にぼう然とする舜。しかもこの再会を機に、同窓会が行われることになる。
そして迎えた同窓会当日。懐かしい顔ぶれが集合し盛り上がる中、遅れて現れたのは、かつて舜と“2大モテ男”と呼ばれた片山直哉(田中樹)。片山と花が親しげに「花」「直ちゃん」と呼び合う様子を見た舜…その後、同窓会はとんでもない衝撃の展開へ。
一方、その頃東京では、ゆり子が何度電話しても出ない舜にモヤモヤした思いを抱えていた。17年ぶりに再会したことで、終わっていなかった初恋が一気に蘇る舜と花。そして、花とやけに親密そうなライバル・片山、舜の浮気を疑い始めるゆり子。淡いときめきは、いつしか危険な快楽へ。4人は禁断の四角関係に堕ちていく。
オシドラサタデー『単身花日』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時放送(初回拡大スペシャル)。