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韓国映画『デシベル』、ASTRO・チャウヌ登場シーンをチラ見せ! EDテーマも歌唱

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映画『デシベル』場面写真
映画『デシベル』場面写真(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

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 キム・レウォン、イ・ジョンソク、人気K‐POPボーイズグループ・ASTROのチャウヌが出演する映画『デシベル』より、チャウヌの出演シーンをとらえた場面写真と動画が解禁された。チャウヌはエンディングテーマ「LOVE SAILING」も歌唱している。

【動画】チャウヌ、海軍潜水艦士官として熱演! 映画『デシベル』本編映像

 本作は、韓国の大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と、その標的にされた元海軍副長(キム・レウォン)との攻防戦を描くサウンドパニックアクション。

 物語が進むにつれ、テロリストの過去がひもとかれ、テロを起こすことになった理由が明かされていく。そんな彼らの感情を代弁するかのようにエンディングで流れるのが、今作で初めてオリジナルサウンドトラックにも参加となる、チャウヌの「LOVE SAILING」だ。柔らかくて甘い美声と明るいリードギターに、水が流れるようなドラムリズムの爽やかな雰囲気の楽曲が優しく包み込んでくれる。

 そんなチャウヌは、物語のカギを握る海軍潜水艦“ハルラ”の乗組員として、鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する役割を担う海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンを演じている。

 動画では、突如起こったトラブルに対し同僚と共に解決策を見いだそうと必死に動くチャウヌの熱演を見ることができる。

 チャウヌらが乗り込んでいる潜水艦は、制作スタッフのこだわりで軍事機密である内部を再現するために、多くの資料を参考にしただけでなく、実際に潜水艦艦長の助言をもとに完璧に作り上げられた。実際に乗船した際の息苦しさや内部の湿気までもが画面越しにも分かるように緻密に計算。そのため劇中でも時間がたつにつれ、徐々に汗ばんでくる様やパニックで息をしづらそうにする様など、乗組員たちが閉鎖的な空間で必死に戦っているのがリアルに伝わってくる。

 潜水艦についてチャウヌは「セット内での撮影だったが、実際の潜水艦と同じように作られていて驚いた。初めて撮影現場に行った時、20分ほど1人で細かく観察した」と明かしている。

 映画『デシベル』は、11月10日より全国公開。

映画『デシベル』本編映像

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