『マイ・セカンド・アオハル』クールな“拓”道枝駿佑が見せた笑顔に視聴者悶絶「ずるい」「反則」
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広瀬アリスが主演を務め、なにわ男子・道枝駿佑が共演するドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が17日に放送。クールな拓(道枝)が終盤で佐弥子(広瀬)に見せた笑顔に「反則」「ずるい」などの反響が集まっている。
【写真】『マイ・セカンド・アオハル』第1話 拓(道枝駿佑)の言葉と笑顔に反響続出
本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。
佐弥子は、昔から絶妙に「運」と「間」が悪く、学歴もお金もない社会人。建築について学びたいと大学受験に挑むも失敗。以来、抱き続けている「こんなはずじゃなかった」という想いを胸にしまい、このまま低空飛行な人生を送っていくのか…と覚悟した矢先、想像以上にドン底の30歳を迎えてしまう。
そんな中、佐弥子はスマホを落としてしまい、スマホを拾ってくれた大学生の拓と出会う。二人は階段でグリコをしながら話をした。佐弥子は建築を勉強したかったが受験に失敗したことなどを明かし「生きてるっていうより死ぬまでの消化試合みたいな感じ」「なりたかったなぁ大学生」と打ち明ける。そんな佐弥子に拓は「今からでも遅くないんじゃない? なればいいじゃん、大学生」と言い放ち「このまま一生、消化試合みたいな人生送るつもり?」と告げた。
佐弥子は学び直すことを決意し、猛勉強の末、晴れて行きたかった大学に合格。その大学には拓も通っていた。拓に再会した佐弥子は「スマホ! グリコ!」と驚くが、拓は「ちょっと何言ってるかわかんない」と覚えていない様子を見せた。
佐弥子は拓と同じシェアハウスで暮らすことに。佐弥子の歓迎会が開かれ、じゃんけんで負けた佐弥子と拓は二人で片付けをする。もう少し飲もうという話になるが、そこに酒はなく、佐弥子と拓はじゃんけんをして負けた方が酒を取りに行くことに。負けた拓は「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」と階段を降りる。佐弥子が驚くと、拓は「本当に大学生になったんだね」と一言。「覚えてたの?」と尋ねる佐弥子に拓は「逆に覚えてないと思う?」と笑顔を見せるのだった。
佐弥子のことを覚えていないと見せかけて本当は覚えていた拓。それまでクールな素振りを見せていたが、終盤で「逆に覚えてないと思う?」と笑顔を見せた拓に視聴者からは「反則だよ」「イケメンすぎる」「やられたー!」「ずるいです」「心臓もちません」「大優勝シーンでした」などの声が相次いでいる。