『下剋上球児』“山住”黒木華、熱戦直後の言葉に称賛続々「かっこよすぎる！」（ネタバレあり）
ドラマ
鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』（TBS系／毎週日曜21時）の第6話が19日に放送され、夏の甲子園予選初戦の試合後に、山住（黒木華）が語った言葉に対して、ネット上には「かっこよすぎる！」「男前すぎて泣いた」といった反響が寄せられた。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】山住（黒木華）との因縁を抱える椎野（松本怜生） 『下剋上球児』第6話場面カット
不起訴となった南雲（鈴木）が就職活動を始める一方で、越山高校野球部は部長の山住が新監督に就任する。夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定。
初戦に向けて気を引き締める部員たちは、対戦相手となる五十鈴高校野球部のメンバーで、山住がかつて勤務していた横浜青隆高校で野球部だった椎野（松本怜生）と出くわす。そこで椎野は、山住が野球部員との淫行によって横浜青隆高校を辞めた“噂”があると告げる。
そして迎えた夏の甲子園三重県予選第1回戦。越山高校野球部メンバーは監督の山住の噂を流した五十鈴高校野球部の椎野を攻略しようと結束。一方、マウンドに上がった椎野はベンチにいる山住への敵意をむき出しにしつつ迎え撃つ。越山高校は序盤で3点を取られるものの、椎野の投球中の“クセ”を発見し、攻略に成功。見事に逆転を果たし、ついに念願の1勝を勝ち取るのだった。
試合後、両チームが対面すると椎野は越山高校野球部に向かって「お前らの監督！ 生徒に手出してクビになった」と言い放つ。すると山住は表情を変えず「私はそんなことしてない。仕事辞めたのはそれが理由じゃない。その生徒が、何を考えているのか何にもわからなかったから。わからなかった自分が情けなくて辞めたの」と噂をキッパリ否定するのだった。
試合後の山住の言葉に対して、ネット上には「山住先生がかっこよすぎる！！！」「ちゃんと自分のこと話してえらい」「毅然としてた山住先生最高」などの声が集まり、さらに「山住先生〜〜〜！！！！！泣」「山住先生が男前すぎて泣いた」といったコメントも相次いでいた。
