『呪術廻戦』重面春太、真っ二つ! “ゴミ”キャラの死にネット歓喜「同情の余地が無さすぎる」「二度と出てこないでね」
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テレビアニメ『呪術廻戦』(MBS・TBS系)第41話(「渋谷事変」第17話)が11月16日に放送。弱者を狙い呪術高専に大きな被害をもたらした呪詛師・重面春太が死亡すると、SNSでは「重面春太死んだ!! 嬉しい!」「やっとあのクソサイドテール重面死んでくれて嬉しい」と喜ぶ視聴者が続出した。※記事内にネタバレを含みます。あらかじめご了承の上お読みください。
【写真】渋谷が壊滅! 両面宿儺vs魔虚羅の激しい戦闘
渋谷事変で呪術高専の補助監督を次々と殺害してきた重面は、第41話「霹靂-弐-」で負傷した伏黒恵を襲撃。しかし窮地に陥った恵が呼び出した魔虚羅の調伏の儀に巻き込まれ、その後に介入した両面宿儺によって体を前後に両断される形で殺害された。
卑怯な手段を厭わず弱者をいたぶる性格から「マジで重面嫌い」「満場一致でゴミ」など、ファンから嫌われている重面。補助監督の伊地知潔高や新田明を襲撃した際の「やっぱ俺には弱い者イジメが向いてるな」「俺が楽しければそれでいいじゃん!」など、人でなしなセリフも印象的だ。
これまでは日常で貯えた奇跡を命に関わる局面で放出する術式によって生き延びてきたものの、七海との戦闘で奇跡を使い果たした重面が死亡すると、「祝・重面死亡 二度と出てこないでね」「ちゃんと死んでくれてよかった〜」「こいつに関してだけは同情の余地が無さすぎるわ」「重面の死に様をもっと惨たらしくしてほしかった」などと喜ぶ視聴者が続出。
なお、作中でもトップクラスの“ゴミ”キャラを熱演した羽多野渉には、「羽田野さんの重面めちゃめちゃムカつく良いキャラだった!!」「重面は羽多野さんで本当に良かった!」「重面に羽多野さんキャスティングした人すごない?」と絶賛するコメントが相次いでいる。