『コタツがない家』第6話 “順基”作間龍斗、“悠作”吉岡秀隆の実家である和菓子屋の手伝いを始める
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小池栄子が主演を務めるドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が22日に放送。順基(作間龍斗)が悠作(吉岡秀隆)の実家である和菓子屋の手伝いを始める。
【写真】『コタツがない家』第6話 万里江(小池栄子)の母・清美(高橋惠子)が激怒
本作は、会社社長兼カリスマウェディングプランナーの主人公・万里江が、夫・息子・父という3人のダメ男を養うハメになり、てんやわんやしながら新しい家族の形を探していくホームコメディー。
■第6話あらすじ
達男(小林薫)が家を飛び出してから数日が過ぎ、以前の生活を取り戻していく深堀家。順基は、悠作の実家である和菓子屋『深堀』の手伝いを内緒で始める。
店を継いでいた悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基をゆくゆくは後継者にと考えているらしい。そのことを知った悠作は猛反対。しかし万里江(小池栄子)は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。
そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家へ泊まりにきた。達男が深堀家にいたせいでしばらく来れなかったという。昔は万里江の仕事の都合で順基を頻繁に預かっていたが、今はちっとも来なくてさみしいと言い、翌日は、順基の好物だったケチャップライスを作って帰りを待つ。
ところが…順基が和菓子屋を手伝っていることを知って態度が一変。「なんで可愛い孫にあちらさんの家業を継がせなきゃならないわけ?」と激怒し、その怒りの矛先は万里江にも。子育てを巡っての言い争いに発展してしまう。
さらにそこへ帰ってきた順基が、今まで抱えていた清美へのまさかの本音を口にしてしまい…。一方、鬼怒川での生活を始めていた達男について、驚くべき近況が熊沢(西堀亮)から伝えられる。深堀家に再び忍び寄る嵐の気配。万里江の苦労はまだまだ続く!?
水曜ドラマ『コタツがない家』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。