『うちの弁護士は手がかかる』“蔵前”ムロツヨシ&“杏”平手友梨奈、仲直りに視聴者キュン「かわいすぎる」
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ムロツヨシが主演し、平手友梨奈が共演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)の第7話が24日に放送され、仲違いした蔵前(ムロ)と杏(平手)が仲直りするシーンに、ネット上には「かわいすぎる」「キュンってした」などの声が集まった。
【写真】蔵前(ムロツヨシ)と再会する梨乃(吉瀬美智子) 『うちの弁護士は手がかかる』第7話場面カット
ある日、蔵前と杏のもとに野村聖子(安藤聖)という女性が訪ねてくる。聖子の依頼は、笠原梨乃(吉瀬美智子)の主演ドラマの放送を止めてほしい、というものだった。
聖子は20年前に発生した「成金老人殺人事件」の犯人だと疑われ、散々マスコミに追い回されたが、世間が飽きてくると次第に事件の扱いも小さくなり、真犯人が逮捕されたときには大して報道されなかったという。
そのため聖子は世間から殺人犯だと勘違いされたまま偏見にさらされたが、ようやく何も言われなくなったと思っていた矢先、自分をモデルにしたと思われるドラマが放送されたのだ。ドラマの次の放送まであと5日。依頼を引き受けた杏と蔵前は、大急ぎで問題解決のために動き出す。
しかし2人は些細な口論をきっかけに大ゲンカ。杏は蔵前とのバディを解消し、別のパラリーガルと協力して過去の事件を調査する。
その後、離れたことでかえって互いの重要性に気づいた2人は仲直り。深々と頭を下げて謝る蔵前に対して、杏は「私こそ、ごめんなさ…」と口籠もりつつも謝罪。仲直りの印として缶コーヒーを差し出すのだった。
蔵前と杏の仲直りシーンに、ネット上には「かわいすぎる仲直りーー!」「コーヒーでキュンってしたんだけど〜」といったコメントや「仲直りするところ、ジーンときた」「うるっときました」などの反響が寄せられていた。
『うちの弁護士は手がかかる』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話〜第3話&第7話を配信中