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『ONE DAY』“誠司”二宮和也、正体判明からの衝撃ラストに騒然「嘘だろ!?」(ネタバレあり)

ドラマ

『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第8話より
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第8話より(C)フジテレビ

 二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第8話が27日に放送され、ついに誠司(二宮)の正体が判明。そしてラストシーンでまさかの展開を迎えると、ネット上には「嘘だろ!?」「続きが気になりすぎ〜」といった反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】誠司(二宮和也)を追い続ける桔梗(中谷美紀) 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第8話場面カット

 記憶を失ったまま逃亡を続けていた誠司は、警視庁の蜜谷(江口洋介)との対面を果たす。国際犯罪組織「アネモネ」や警察から逃れるために、路線バスに乗り込む誠司たち。そこで誠司は“勝呂寺誠司と天樹勇太のどちらが本当の自分なのか”を蜜谷に問いかける。

 追跡から逃れるために路線バスをジャックすることにした誠司は、蜜谷から天樹勇太は警察官であり、アネモネを壊滅させるために、蜜谷が勝呂寺誠司として組織に送り込んだと聞かされる。

 そして警察に取り囲まれた誠司はバスの乗客たちを解放していく。しかし、亡き妻の墓参りに行くために偶然乗り合わせていた「葵亭」のシェフ・時生(大沢たかお)を車内に残す。その後、誠司は蜜谷に「アネモネを壊滅させる」と宣言すると、持っていたピストルを手渡す。蜜谷は誠司に銃口を向けると、なぜかそのまま発砲するのだった。

 誠司が救急車で病院へ搬送される場面で第8話が幕を閉じると、ネット上には「ええええ〜!?嘘だろ!?」「空砲だよね!?え!!」などの声や「大丈夫だよね?」「死なないよね!?」といった投稿が続出。さらに「あ〜続きが気になりすぎ〜」「来週はやく来てーー!!」などのコメントも集まっていた。

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