『コタツがない家』第7話 深堀家がまさかの崩壊危機 過去最大の危機が訪れる
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小池栄子が主演を務めるドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第7話が29日に放送。深堀家に過去最大の危機が訪れる。
【写真】『コタツがない家』第7話 順基(作間龍斗)、和菓子屋とアイドルの二刀流を目指す
本作は、会社社長兼カリスマウェディングプランナーの主人公・万里江が、夫・息子・父という3人のダメ男を養うハメになり、てんやわんやしながら新しい家族の形を探していくホームコメディー。
■第7話あらすじ
スナックのママと駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて戻ってきた。達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。
ひとまず安心する万里江(小池)だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にまで敬語を使う始末で…。
一方、和菓子屋で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたらしい。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言う順基だが、万里江は猛反対。2人の間に再びゴングが鳴り響く。
そんな中、師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)との結婚をためらう康彦(中川大輔)に悠作を会わせたいと言い出す。志織の幸せを願う師島は、康彦の結婚観が変わると考えたらしい。渋る悠作だったが、2人が結婚したら成功報酬がもらえると聞いてやる気になる。
そんな悠作に、達男との同居話を描くことをもう一度すすめる土門(北村一輝)。しかし相変わらず、のらりくらりの態度の悠作に土門は、その裏の本音を問いただすのだった。そしてその晩、悠作は漫画家としてまさかの大きな決断を下す。万里江がショックを受ける中、静観していた達男がついに立ち上がる。深堀家がまさかの崩壊危機。過去最大の危機が訪れる。
水曜ドラマ『コタツがない家』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。